お弁当は12時間前に作っても大丈夫ですが、安全に食べるために、保存方法やおかずの作り方で傷みにくくする注意が必要です。
節約や健康のためにお弁当生活を始めようと思ったときに、1番のハードルは、いつ作るのかということですよね。
朝に弱い私には、早起きしてお弁当を作るのはハードルが高かったので、夜に作ったらどうかと考えました。
そこで気になるのは、12時間前に作ってもお弁当は傷まないのかという問題です。
この記事では、手作りのお弁当は何時間後まで食べても大丈夫とされているのか調べてみました。
お弁当を傷みにくくするための工夫や、12時間どころか24時間常温保存が可能なお弁当箱もご紹介しますよ♪
正しい調理方法と保存方法で、安全で快適なお弁当生活を始めましょう!!
お弁当を12時間前に作る場合傷みにくくする注意が必要
お弁当を12時間前に作っても大丈夫ですが、調理や保存の際に食材を傷みにくくする注意が必要になります。
食材が腐敗する原因である細菌は、一般的に20〜40度で最も増殖しやすいと言われています。
つまり、春や夏場の暖かい季節に常温で保存した場合は、2〜3時間であっという間に腐ってしまうのです。
また、冬の寒い季節でも、室内は暖房で暖かくなっているため、対策せずに室内に置いておくと、夏と同様に腐り始めます。
常温保存の場合、手作り弁当の安全に食べられる時間は、食材や環境にもよりますが、調理後約2〜3時間といわれています。
意外と短くてびっくり!!お昼でもギリギリ、もしかしたら腐り始めているかも・・・。
せっかく作ったお弁当が食べる頃には傷んでいるのは悲しいですよね・・・。
そこで、お弁当を作る際に食材を傷みにくくするポイントがあります。
上記のように対策をすることで、12時間前に作ったお弁当を翌日のランチにできますよ。
実践!!隙間時間で効率よくお弁当を用意してみた
私は、夜12時間前に作ったお弁当を翌日持って行く場合、以下の手順で準備をしています。
少し手間に感じる部分もありますが、隙間時間を有効活用することで、効率良くお弁当を準備できますよ♪
起きたらすぐに冷蔵庫からおかずを出して、とりあえず電子レンジへ入れるというのが、ルーティン化しています。
白米は、もともと冷凍しているものを再加熱して持って行きますが、タイマーをかけて炊きたてのご飯を用意してもいいですね♪
電子レンジにおかずを入れるときは、まだ半分寝ている状態です・・・。
一見、手順が多そうに見えますが、冷ましている時間に朝の身支度を済ませれば、そんなに時間はかかりませんでしたよ!!
朝作ったお弁当を夜食べるのは極力避けるべき
お子さんが塾に持っていくお弁当や、夜勤で食べるお弁当を朝準備したい方もいらっしゃると思います。
しかし、冷蔵保存ができない場合は、夜食べるお弁当を朝に作るのは極力避けた方が良いでしょう。
保冷剤を使用したとしても、夜までには溶けてしまい、お弁当箱の中は徐々に温度が上がっていきます。
その結果、細菌の繁殖しやすい温度になってしまうのです。
私も過去に、お弁当を食べそびれた日があり、夜ご飯として食べようとしましたが、明らかに臭いがおかしいことがありました。
「今のところ大丈夫」というご家庭も、人はその時の健康状態によって抵抗力にも差があるものです。
疲れているときや少し体調を崩しているときに、傷んでいるお弁当を口にしたら・・・と考えてみてください。
朝作ったお弁当を夜食べるのは、100%安全とは言い切れないのが、実際のところです。
どうしても朝しか作る時間がない場合は、外出先でお弁当を購入する方が安心かもしれませんね。
常温保存で24時間OKの真空弁当箱を使えばさらに簡単
どうしても冷ます時間がない方や、常温で保存する必要のある方は、密閉性の高い真空のお弁当箱がおすすめです。
光金属工業から販売されている『VS真空ランチボックス』は、食品を冷まさずに熱い状態でお弁当に詰め、すぐに密閉することで、食品の腐敗や食中毒の予防が期待できます。
公式ホームページには、真夏でも24時間安心して食べられるという記載がありました。
このお弁当箱であれば12時間前よりも先にお弁当の用意が可能になりますね。
その効果は、(財)日本食品分析センターでの数々の試験結果で証明されており、日米の特許も取得済みの素晴らしい技術なのです。
VS真空ランチボックスを用いた「加熱調理食品の保存法」は、日刊工業新聞社と日本発明振興協会が開催する「日本発明大賞 第23回松原発明功労賞」も受賞しています。
「お弁当は冷ましてから詰めるもの」という常識を覆す発明で、初めて知ったときは私も驚きました!!
特許やすごい賞をとっているのはわかったけど、本当に腐らないの?
口コミも調べてみたけど、「腐ってしまった」という声は見つけられませんでしたよ!!
気になる使い方もとても簡単なので、より効率良くお弁当を準備できそうです。
ポイントは、熱々の食品を容器に詰めて、速やかにフタをします。
加熱殺菌後、すぐに密閉し真空状態にすることで、細菌が入りこんだり、繁殖することを防いでくれます。
この『VS真空ランチボックス』は、Amazonや楽天での取り扱いはなく、光金属工業の公式ホームページから購入できますよ。
冷ます時間がない方や、どうしても常温保存しかできない方には、ぴったりのお弁当箱といえるでしょう♪
お弁当の傷みにくい詰め方は温度と水分が肝心
お弁当を作る際、おかずを傷みにくくするためには、水分と温度に注意が必要です。
これは12時間前に限らず、直前に作った場合も同様に注意しましょう。
厚生労働省の公式ホールページには、細菌を「つけない」「ふやさない」「やっつける」ことを食中毒予防の三原則として紹介されています。
まずは、手洗いや調理器具、弁当箱などの除菌によって細菌を食材につけないことが重要です。
また、水分が多く、細菌にとって快適な温度(20~40度)では、細菌はどんどん増殖してしまい、お弁当が腐る原因になります。
お弁当を腐りにくくするためには、水分の少ない食材を選び、しっかりと火を通しましょう。
そして、速やかに冷ますことで細菌の増殖スピードを抑えられますよ。
目に見えない細菌は、気にし始めると何を食べても不安になってしまいますよね・・・。
だからこそ、ポイントをおさえて正しく対策することが大切なのです。
ここからは、お弁当を傷みにくくするための方法について、詳しく解説しますね♪
調理前や生ものを触った後は石鹸でよくもみ洗いする
調理の前や、調理中に生肉・魚介類・卵を触ったときは、石鹸を使ってしっかりと手を洗いましょう。
まずは、食中毒の原因となる細菌を、食材につけないことが重要となります。
指輪の隙間や長い爪の先にも、細菌は付着している可能性があるので、指輪は外して洗ってくださいね。
また、意外と見落としがちなのはスマホを触った後です。
あなたは、トイレにスマホを持って入ることはありませんか?
トイレにスマホを持っていくと、トイレの中にある細菌がスマホについてしまい、それが原因で胃腸炎になる方がいると言われています。
私はスマホでレシピサイトを見ながら料理をすることがほとんどなので、調理中もスマホを触る機会が頻繁にあります。
まさか、それも胃腸炎の原因になるとは思っていなかったので、盲点でした!!
スマホを触るたびに手を洗うのは大変なので、今後はトイレにスマホを持ち込まないようにしたいと思います。
手洗い後も、清潔なタオルやペーパータオルで手を拭くように気をつけてくださいね。
弁当箱や調理器具も清潔にして食材は素手で触らない
食材に触れるお弁当箱や調理器具は、食器用洗剤でよく洗いましょう。
お弁当のパッキンなど、外せる部分はすべて外して隅々まで洗ってくださいね。
パッキンは洗いづらいので、私は定期的に漂白剤で殺菌するようにしています。
熱湯をかけて消毒したり、口に入っても大丈夫なアルコールスプレーがあれば、それを吹きかけておくとさらに安心です。
洗い終わった後は、水分が残らないように清潔な布巾で拭くか、風通しの良い場所でしっかりと乾かしましょう!!
また、お弁当を詰める際は、食材を素手で触らないようにしてください。
いくら手を洗ったとはいえ、人間の手は雑菌がつきやすい部位ですので、菜箸を使った方が安全ですよ。
おにぎりをにぎる際は、ラップの上にご飯をのせて握ると手につくこともなく、おすすめです。
おかずはしっかりと火を通し味付けは濃いめにする
熱に弱い細菌の多くを殺菌するため、食材には中心までしっかりと火を通しましょう。
私は半熟卵が好きなので、卵焼きもゆで卵も半熟で食べたいのですが・・・お弁当の場合は我慢して、固まるまで加熱しています。
加熱しなくても食べられるハムやかまぼこなども、できるだけ火を通してから詰めた方がより安心です。
農林水産省のホームページには、卵に付着するサルモネラ菌や鶏肉などにいるカンピロバクターは、中心温度が75度の状態で1分以上加熱することで死滅させられると記載されています。
唐揚げなど、お肉に厚みがあるものは中心まで火が通っているか不安になることもありますよね。
そんな時は、中心温度計を使用するのもおすすめですよ。
また、味付けを濃くすると、砂糖や塩が食材の水分を吸って、細菌の餌となる水分が減るため、食材が傷みにくくなります。
保存食として、砂糖漬けや塩漬けが作られるのと同じ原理です。
お弁当の味付けはいつもより濃いめに、水分をとばす意味も含み、食材にはしっかりと火を通しましょう!!
すばやく冷ましてからお弁当箱に詰める
温かいご飯やおかずは、必ず冷ましてからお弁当につめましょう。
温かいうちにお弁当箱に詰めてしまうと、冷めていく過程で蒸気がこもって水分となり、傷みやすくなる原因となります。
おかずを作り終わったら、まずはお皿に平らにのせて、冷ましてからお弁当に詰めてくださいね。
私はお皿よりも熱伝導率の高いステンレスのトレーにのせて、冷ますようにしています。
サーキュレーターなどで風をあてれば、さらに時短になりますし、細菌が好む温度を避けられるのでおすすめです。
お皿やトレーの下に、保冷剤を置いて冷ましても、素早く冷ますことができますよ。
持ち運びには保冷剤と抗菌シートがおすすめ
お弁当を持ち運ぶ際に使用してほしいのは、保冷剤と抗菌シートです。
両方とも100均でも購入できますし、保冷剤はケーキなどを買った時についているものでも大丈夫ですよ。
お弁当の底とふたに添わせるように、お弁当を挟むかたちで入れるのが良いでしょう。
保冷バッグを使えば、より保冷効果を持続させられます。
抗菌シートは、お弁当箱全体に抗菌効果が広がる「拡散型」と、接触している食材のみ効果がある「接触型」があります。
わさびやからしなどの辛味成分がもととなっている抗菌シートは「拡散型」、銀イオン(Ag+)入りのものは「接触型」です。
私は拡散型のものを使っていますが、わさびなどの匂いを感じたことはありません。
お弁当箱の大きさによって、使い分けるのがおすすめですよ♪
水分の多い食材は避けて殺菌作用のある食材を入れる
お弁当には、水分の多いおかずは避け、殺菌作用のある食材を積極的に使いましょう。
水分は、細菌の繁殖する要因となるので、気温や湿気の高くなる季節は、生野菜や汁気の多い煮物は入れないようにします。
また、いろいろな食材の入っている混ぜご飯は傷みやすいので、注意が必要です。
私は彩りを良くするためにプチトマトを入れることが多かったのですが、傷みやすいと知ってからは避けています。
代わりに、カニカマを卵焼きに入れたり、にんじんの炒め物で、彩りを追加していますよ♪
たらこや明太子はおにぎりの具として定番ですが、夏場は必ずトースターで加熱しています。
ポテトサラダなどマヨネーズで和えたおかずは、時間の経過とともに食材から水分が出てきやすくなるので、注意が必要です。
逆に、殺菌効果の高いといわれている食材は、以下の通りです。
お弁当に梅干しを入れる方法が、1番有名なのではないでしょうか。
お酢は、ペーパータオルに含ませて、お弁当の内側を拭くことでも、殺菌作用が期待できますよ♪
大葉は、おかずとしてだけでなく、仕切りとして使用するのもおすすめです。
これらの食材を入れていれば、100%安全なわけではありませんが、無対策よりは安全性は高まりますよ!!
作り置きのおかずは必ず再加熱をすること
お弁当のおかずに作り置きを使う場合は、詰める前に必ず再加熱をしましょう。
夜作ったお弁当を冷蔵庫で保存し、翌日に持っていく場合も同様です。
農林水産省のホームページでも、作り置きおかずを使用する際は、冷蔵庫に保管したもので、お弁当に詰める前に必ずを火を通すよう記載があります。
常温に比べるとスピードは遅いですが、おかずについた微量な細菌は冷蔵庫の中でも少しずつ増殖するのです。
さらに、冷蔵庫にもともとあった食材に菌が付着していて、そこからお弁当に菌がうつる可能性もあります。
冷蔵庫の中でじわじわと繁殖した菌が、常温に戻されたときに一気に増えてしまうのを防ぐために、冷蔵庫から出したら再度加熱殺菌をしましょう。
再加熱した後には、もう一度よく冷ましてからお弁当に詰めてくださいね。
作って、冷まして、冷蔵庫に保存して、また温めて、冷まして・・・と手間に感じるかもしれません。
私は、朝起きたらとりあえずおかずをレンジで温めて、冷ましている間に身支度をしていますよ♪
この方法なら、時間も手間もかからず、安心してお弁当を持っていくことができます。
再加熱も中までしっかりと温めることが重要
再加熱の際に気をつけるポイントは、食材の中心までしっかりと温めることです。
中途半端に、ホカホカしている程度の温度だと、加熱殺菌はできません。
むしろ、菌が活動しやすい温度になってしまうため、増殖してしまう可能性があります。
中心まで熱々の状態にすることができるので、私は電子レンジを使っていますよ。
湯気が立つくらいまで温めて、保冷剤や扇風機などを使って素早く冷ますのがベストですね!!
家庭で作ったおかずを冷凍のまま入れるのはNG
家庭で作ったおかずを、冷凍したままお弁当に詰めるのは、腐敗の原因になるので避けましょう。
スーパーなどで売られている冷凍のままお弁当に入れられる商品とは違い、家庭で作ったおかずには少なからず細菌が付着しています。
冷凍状態では活動をしていなかった細菌が、解凍される過程で再び繁殖する恐れがあるのです。
ゆっくりと溶けていく過程では、菌の繁殖しやすい温度に、長く留まることにもなります。
また、他の食材との温度差により、水滴がまわりにつきやすくなるのも腐敗の原因になってしまいます。
市販の自然解凍できるお弁当のおかずは、保冷剤がわりにもなり便利なので、私も良く利用しますが、家庭では作れないので注意しましょう。
お弁当は常温だと食中毒のリスクが上がる
お弁当の常温保存は、食材が腐るだけでなく、食中毒のリスクが上がります。
家庭でお弁当を作る際に気をつけるべき食中毒は、主に以下の4つです。
加熱が不十分であることが原因になる食中毒がほとんどですね。
生の鶏肉や卵を触った手は必ず洗うのは心がけていましたが、生野菜にも付着している可能性があるとは、知りませんでした。
食中毒菌は菌の種類によって菌の繁殖温度やスピードが異なります。
増殖スピードが早いものでは腸管出血性大腸菌があげられ、18分に1回菌が分裂するのです。
引用 食品安全委員会ホームページ(内閣府)
以前、食中毒は食品中で多量に増殖した食中毒菌(10万個から100万個)を摂取したことで引き起こされるものと考えられていました。
港区のホームページによると、近年では、腸管出血性大腸菌やサルモネラ菌、カンピロバクターなどは、10個から100個の少量の菌数でも発症することがわかっているそうです。
分裂して2倍になった細菌は、それぞれまた分裂して2倍に、というように2の二乗ずつ増殖していきます。
腸管出血性大腸菌やサルモネラ菌は、至適温度下で18分に1回分裂するので、1個の菌が3時間後には1000個以上になる恐れがあるのです。
症状は、吐き気や腹痛があるものがほとんどで、細菌によっては下痢や発熱が伴うものもあると言われています。
腸管出血性大腸菌での食中毒は、O157が有名ですが、こちらは症状が重くなると、死にいたる危険性もあるのです。
食中毒予防のためにも、お弁当の常温保存は避けた方が良いでしょう。
見た目や味ではわからない食中毒菌
花王の公式ホームページによると、食材に食中毒菌がついても、味や見た目、においは変わらないそうです。
「これって食べて大丈夫かな?」と思ったら、私はまず、においや見た目で判断しています。
腐敗の場合は、明らかに変色していたり、酸っぱいにおいがしたりと、わかりやすいですよね。
食中毒になる危険性がある食べ物は、そのような変化が見られないのが特徴です。
目には見えないからこそ、ポイントをおさえてしっかりと対策していきましょう!!
まとめ
- お弁当を12時間前に作る際は、冷蔵保存をし、食べる前に再加熱するなど、傷まない工夫をする必要がある。
- 朝作ったお弁当を夜食べるのは、常温保存の場合、極力避けた方が良い。
- 光金属工業の『VS真空ランチボックス』を使用すれば、熱いままおかずをお弁当箱に詰めるので冷ます手間が省け、24時間の常温保存も可能。
- お弁当を作る前は、しっかりと手洗いをし、調理器具やお弁当箱も綺麗に洗い、消毒をすると良い。
- おかずを詰めるときやおにぎりを握るときも、素手では触らず、菜箸やラップを使う。
- おかずの中心部まで火を通すことで、加熱殺菌効果が期待できる。また、濃いめの味付けにすると、腐敗の原因となる水分がとぶので、食材が傷みにくくなる。
- 温かいご飯やおかずは、冷ましてからお弁当箱に詰め、持ち運びには保冷剤や抗菌シートを使って、食材が腐敗しにくい環境を作るのが大事。
- お弁当には、生野菜や煮物など、水分の多い食材は避け、梅干しやお酢など、殺菌作用の高い食材を積極的に使用するのがおすすめ。
- 作り置きしたおかずをお弁当に詰めるときは、詰める前に電子レンジなどで再度加熱殺菌が必要。
- 家庭で作ったおかずを冷凍したままお弁当に入れると、自然解凍する過程で細菌が繁殖する恐れがある。
- お弁当は常温保存すると、食中毒リスクが上がる。食中毒菌が付着した食材は、味や見た目、匂いでは判別できないので、事前に対策する必要がある。
手作りのお弁当生活は、健康的な食事や、節約のためにもおすすめです♪
私は、朝はなかなか時間が取れないので、夜作るようになってから、食費の節約に繋がりましたよ。
安心安全なお弁当生活を送るためには、正しい調理法や保存法で、食品が傷ませない工夫が必要です。
12時間前にお弁当を作る場合も、傷みにくくするポイントをおさえて、安全なお弁当生活を送りましょう!!
あなたもこの機会にぜひ、お弁当の作り方を見直してみてくださいね♪