お弁当のおかずには、ヘルシーかつ節約や時短にもなる「もやし」が最強です!!
もやしはどのスーパーでも安価で手に入りお財布に優しいうえ、火が通りやすいため朝の調理時間も短縮してくれます。
色々な味付けでアレンジがしやすく、毎日のお弁当作りにこれほど適した食材はありません♪
私は今まで水分が多いもやしはお弁当には向いておらず、ナムルぐらいしかアレンジが効かないと思い込んでいました。
しかし、水気をきちんと切ればお弁当に入れても問題なく、アレンジ豊富であと1品に困ったときに頼れる万能食材だと分かりました!
そこで今回はお弁当にぴったりな、もやしを使ったアレンジレシピを厳選してお届けします。
5分でできる簡単レシピからメイン料理まで全9品ご紹介しますので、毎日のお弁当作りの参考にしてくださいね♪
お弁当にはもやしが最強!節約も時短も叶えてヘルシー♪

お弁当のおかずには、節約にも時短にもなるヘルシーな「もやし」を使うのがおすすめです!
もやしは安価で手に入る上、ボリューミーで歯ごたえがあることから料理のかさ増しにもなり、家計にとって嬉しい食材です。
また、もやしの良さは他にもたくさんあります!以下にメリットをまとめてみましたのでご覧下さい♪
- 安く手に入るため食費の節約になる
 - 火が通りやすいため調理の時短やガス代の節約になる
 - アレンジしやすく毎日お弁当に入れても飽きない
 - 低カロリーで栄養も豊富なため、健康が気になる人にも嬉しい
 
特に毎日お弁当を作る人にとっては食費やお弁当作りにかかる時間など、少しでも負担を減らしたいのが正直なところですよね。
もやしは火が通りやすく電子レンジでも加熱できるため、調理の手間が省け、朝のお弁当作りの負担を減らしてくれます!

まな板や包丁を使わずに作れると洗い物も減ってうれしいな♪
さらに、どんな味付けや調理法にも合うためアレンジしやすく、毎日お弁当に入れても飽きないという良さもあります。
もやしなどのカット野菜を販売している富士食品工業によると、もやしは低カロリーで栄養も豊富だと紹介されていました。
(前略)もやしはビタミンB群やC 、カリウム、カルシウムなどの栄養素を豊富に、そして、非常にバランスよく含んでいます。また、現代生活では不足しがちな食物繊維も多く、その一方で「低カロリー」という特徴も。摂取カロリーのコントロールにも役立つので、外食が多いなど生活習慣が気になる方には、ぜひ食生活に取り入れて欲しい食品です。(後略)
富士食品工業株式会社
もやしを食べることで摂取カロリーのコントロールにも役立つとは嬉しい情報ですね♪
私はラーメンが好きでよく食べるのですが、もやしがトッピングされていると「脂っこいものを食べている」という罪悪感が少し薄れます(笑)
もやしはヘルシーかつ栄養素も豊富に含まれていると知り、我が家のお弁当にも積極的に取り入れたいと思いました!
お弁当作りの時短になるもやしを使った簡単レシピ3選

まずは、お弁当作りの負担を減らす時短レシピ3選をご紹介します!
電子レンジでチンして調味料と和えるだけなので、忙しい朝にもぴったりのレシピです。
我が家でも朝はコンロが順番待ちになるため、電子レンジで同時に作業できて助かっています♪
もやしは加熱すると水分が出るため、味付けをする前に固く絞って水気を切りましょう。
- 加熱後、絞って水分を切る
 - 火を通しすぎず、シャキシャキ感が残るようにする
 
この注意点を守るだけで、お弁当のもやし料理が傷みにくくなりますよ。
また、これから紹介する3品のレシピには防腐・殺菌効果をもつと言われている調味料が使われており、お弁当に入れても傷みにくい工夫がされています。
夏場のお弁当にも最適ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
さっぱりとサラダ感覚で食べられる塩レモン和え

塩とレモン果汁で作るさっぱりとしたサラダのような塩レモン和えのレシピをご紹介します。
水菜やハムがあるとより食感や色合いが良くなるのでぜひ入れてみてください♪
- もやし 1袋
 - 水菜 1株
 - ハム(あれば) 2~3枚
 - 塩こしょう 適量
 - レモン果汁 小さじ2
 - ごま油 大さじ1
 
水菜は洗って一口サイズに切ったら、ザルに入れて上から熱湯を回しかけておくのがおすすめです。
生のままでも食べられる水菜ですが、熱湯をかけることで少しかさが減って和えやすくなりますよ。

熱湯をかけてもシャキシャキ感は残るから安心してね!
レモン果汁や塩の量は、和えながらお好みで調節してくださいね。
- もやしを耐熱皿に入れ、600Wのレンジで3分加熱する
 - もやしの水気を絞り水菜と合わせたら、完全に冷めないうちにごま油を加えて混ぜる
 - 粗熱がとれたら、千切りにしておいたハムと調味料を加えて和える
 
今回、我が家では塩とレモン果汁を使って作ってみましたが、レモンの塩漬けを使っても作れます。
その場合は、レモンの塩漬け2~3枚をみじん切りにし、エキスと一緒に加えてみましょう。
レモンの塩漬けで作ると、より風味や旨みが増して本格的な味わいになります♪
我が家でも次はレモンの塩漬けを手作りしておくか、ネットで購入してリベンジしたいと思います!
他のおかずとも相性バツグンなカレーマヨ和え

色々なおかずとの相性が良く、子供にも人気なカレーマヨ和えのレシピをご紹介します!
カレー粉には防腐効果があるとされる成分も含まれているため、お弁当に入れるのにぴったりですね。
ただしマヨネーズ自体が傷みやすいため作り置きは避け、当日の朝作るようにしましょう。
- もやし 1袋
 - マヨネーズ 大さじ2
 - カレー粉 小さじ2/3
 - 塩こしょう 少々
 
カレー粉のスパイシーさがマヨネーズで中和され、子供でも食べやすいマイルドな味に仕上がります。
味が薄いと感じた場合は、塩こしょうの量を調節してみてくださいね。
- もやしを耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをしたら600Wのレンジで3分加熱する
 - もやしの水気を絞り、全ての調味料を加えて混ぜたら完成
 
傷みやすいマヨネーズの代わりにウスターソースを使う方法もあります。
ウスターソースを使う場合は小さじ1/2を目安に入れてみましょう。
ちなみに我が家の夫はウスターソースの味付けの方が好きだそうです。

味が濃い料理が大好きな夫なので・・・。
私はマイルドなマヨネーズ派です。あなたもどちらの味が好きか試してみてはいかがでしょうか♪
梅干しの殺菌効果で夏も安心な梅おかか和え

梅干しに含まれるとされる殺菌効果で夏のお弁当にも安心な、梅おかか和えのレシピをご紹介します!
こちらのレシピも、もやしを調味料と和えるだけなのでまな板や包丁などを一切使わずに作れます。
- もやし 1袋
 - 梅干し 1~2個
 - ポン酢 少々
 - かつお節 適量
 
梅干しの大きさや酸っぱさによって入れる個数を調節するといいですね。私の実家で手作りしている梅干しはかなり酸っぱいため1個で十分でした。
はじめに梅干しの種を取り、手で細かくちぎっておきましょう。
- もやしを耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをしたら600Wのレンジで1~2分加熱する
 - もやしの水気を絞り、全ての調味料を加えて混ぜ合わせたら完成
 
すっきりとした酸味が口の中をリセットしてくれるため、肉料理系のおかずによく合います。
酸っぱいのが苦手な人は、甘めの梅干しを使ってマイルドに仕上げてみましょう。
私は夏バテで食欲がないときにはいつも梅干しを料理に使うようにしています。
酸っぱい梅干しが大好きな私にとっては、夏のお弁当に欠かせないおかずの1つになりそうです!
お弁当のもやしナムルは基本の味付けでアレンジ自在

お弁当に入れるもやしナムルは、基本の味付けをマスターしておけば一緒に入れる食材を変えるだけでアレンジ自在です!
まずは、もやしナムルの基本の味付けを覚えましょう♪
- ごま油 小さじ2
 - すりおろしにんにく 小さじ1/2
 - 塩 少々
 - いりごま 適量
 
ナムルとは、韓国の家庭料理の1つで野菜をたっぷり使った和え物のことを指します。
日本でも焼肉やビビンバのつけ合わせとしてお馴染みのメニューですよね。
ナムルの良いところは、使う食材を選ばないということです。
もやしと一緒に入れる食材を色々と変えながら、アレンジを楽しんでみましょう!
- ほうれん草(軽く茹でて水気を絞り食べやすい大きさに切る)
 - きゅうり(千切りにして塩もみし、水気を絞る)
 - にんじん(千切りして軽く茹でる)
 - えのき(軽く茹でる)
 - 鶏ささみ(茹でてからほぐす)
 - ツナ(油をきってそのまま入れる)
 - ベーコン(軽く茹でる)
 
我が家でよく入れるのは、ほうれん草とえのきです。味が馴染むのが早く、作ってすぐに食べても美味しいため、せっかちな私に向いています(笑)

えのきのコリコリ感も一度食べたらやみつきになりますよ!
彩りを良くしたいときはにんじんやベーコンを入れるのがおすすめです。
入れる食材の組み合わせによってがらりと雰囲気が変わるため、ぜひナムルの基本の作り方をマスターしてアレンジを楽しんでみてくださいね♪
もやしは卵料理とも相性バッチリ!!おすすめおかず2品

もやしは卵料理との相性もバッチリで、お弁当のおかずのレパートリーを充実させてくれます♪
卵がつなぎの役割となって、お弁当に入れやすく食べやすいおかずにできるのもメリットです。

子供でも食べやすくなるよ!
さらに、もやしを入れることでボリューム感が増して食べ応えもアップします。
食べ盛りの子供や少し量が物足りないと感じる時には、卵料理にもやしを混ぜてみましょう♪
私の夫はかなりよく食べる方なので、もやしを入れてかさ増しすることで家計の節約にもなっていますよ。
これから、もやしを使った卵料理のレシピをご紹介するのでぜひ参考にしてみてください!
定番の卵焼きにもやしを入れて食べ応えアップ♪

お弁当の定番ともいえる卵焼きにもやしを入れることで食べ応えがアップします!
いつも卵焼きがワンパターンになってしまうという人にもおすすめのアレンジです。
味はお好みでOKですが、今回は青のりやソースで食べる「とん平焼き」風の味付けをご紹介しますね。
- もやし 1/2袋
 - 卵 3個
 - 青のり 小さじ1
 - 塩 少々
 
もやしが多すぎると卵が巻きづらくなるため、卵焼き1本に対して1/2袋を目安にしてください。
最後にお好みソースをかけて食べるため、卵焼き自体の味は少し薄めでも問題ありません♪
それでは、もやしを入れた卵焼きの作り方を見ていきましょう。
- 卵を割りほぐし、青のりと塩を入れて混ぜておく
 - 卵焼き用のフライパンを熱し、全体に油をひく
 - もやしを入れて炒め、しんなりしてきたら卵液を一度に注ぐ
 - 全体がまんべんなく固まってきたら奥から手前に巻き、お皿に移して完成
 
まな板や包丁を使わず、フライパン1つで完結する手軽さが嬉しいですよね。
卵液を数回に分けて何度も巻く必要がないため、卵焼き作りに自信が無い人でも簡単に作れます。
また、もやしはしんなりするまで炒めることが上手に作るコツです。
私は以前、もやしがまだシャキシャキの状態で卵液を入れてしまい巻くのに苦労した経験があります。

卵焼きからもやしが飛び出して、見た目も良くなかったよ。
食べ応えがあるため、お弁当に入れる時は普段より少し小さめに切るのもポイントです。
上にマヨネーズやお好みソースをかけるとより美味しく食べられますよ。
卵とチーズを使ったオムレツ風ピカタは子供にも人気

食べやすく子供にもおすすめなオムレツ風もやしピカタの作り方をご紹介します!
卵とチーズともやしを混ぜて焼くだけの、おやきやチヂミのような食べ物です。
クックパッドで見つけた人気のレシピを自分なりにアレンジしてみました♪
- もやし 1袋
 - 卵 2個
 - 青ネギ 適量
 - ピザ用チーズ 30g
 - 塩 少々
 - 小麦粉 大さじ2
 
小麦粉を少し加えることで全体的にもっちり感が増して美味しくなりますよ。
青ネギは最後に散らしてもOKですが、今回はお弁当への入れやすさを考慮して生地に混ぜ込みました!
それではさっそくオムレツ風もやしピカタの作り方を見てみましょう。
- もやしを耐熱皿に入れ、ふんわりとラップをして600Wのレンジで1~2分加熱する
 - もやしに小麦粉をまぶして混ぜておく
 - ボウルに卵を割り入れ、チーズとみじん切りにした青ネギを加えて混ぜる
 - もやしを加えて混ぜ、塩で味をととのえる
 - 熱したフライパンに油をひき、生地をスプーンですくって落とす
 - 菜箸で丸く成形しながら両面焼いて完成
 
基本の作り方を覚えたら、材料を追加して色々とアレンジを楽しんでみましょう。
私は自分用に作る時にはよくベーコンやキムチを入れています!

子供にはコーンを入れてもいいかも!
お弁当に入れた残りを朝食用にとっておこうと思うのですが、いつもおやつ感覚でつまんでしまい、あっという間になくなってしまいます。
いつも、もっと大量に作ればよかったと思うほどお気に入りの絶品レシピです♪
もやしを豚肉と一緒に炒めればメインのおかずにもなる!

もやしは豚肉との相性も良く、一緒に炒めるだけでお弁当のメインのおかずにもなります。
副菜としてだけではなく、幅広い料理に使いやすいのがもやしの良いところですね。
また、脂っこい料理にもやしを入れることで肉の脂がマイルドになりさっぱりと食べられます!

ラーメンや餃子の箸休めにも、もやしがよく使われているね。
工業組合もやし生産者協会によると、もやしにはコレステロールを抑え動脈硬化を予防する効果が期待できると言われています。
私の夫は最近コレステロール値を気にしているのか、もやしをたくさん買ってきます(笑)
私もお肉と一緒にもやしを食べることで脂っこさが中和されるような気がしています♪
それでは、もやしと豚肉を使って作るメインおかず3品をご紹介していきますね。
ご飯のお供にぴったりなもやしと豚肉の味噌炒め

白ご飯のお供にぴったりな、甘い味噌だれで作る味噌炒めのレシピをご紹介します!
味噌だれは基本の配合を載せておきますので、自分好みの味にアレンジしてみてくださいね。
- もやし 1袋
 - 豚バラスライス 200g
 - 味噌 大さじ1と1/2
 - 酒 大さじ1
 - 砂糖 大さじ1
 
もやしと豚バラスライスは加熱するとかさが減るため、少し多めでもOKです。
我が家で食事として作る時にはもやしを2袋使って大量に作っています。

その分調味料も多めに入れているよ!
味噌は、商品によって味の濃さが異なるため最初は少しずつ入れるようにしてくださいね。
- 豚バラスライスを一口大の大きさに切る
 - 調味料を混ぜ合わせて味噌だれを作っておく
 - フライパンに油をひき、豚バラを軽く炒めてからもやしを入れ、強火で1~2分ほど炒める
 - 弱火にして味噌だれを回しかけ、全体にまんべんなくからめたら火を止めて器に盛る
 
もやしに火が通りすぎるとお弁当に入れたときに水気が出てしまいます。
強火でサッと炒める程度にとどめ、もやしのシャキシャキ感が残るようにしましょう。
我が家ではこの味噌だれの絶妙な甘さがやみつきになり、最近のお弁当の定番メニューとなっています!
他の野菜にも使えるため、塩こしょうで作る野菜炒めに飽きたときにもぜひ試してみてくださいね♪
見た目がそっくりな焼きそば風炒めは糖質も抑えられる

麺の代わりにもやしを使う、見た目もそっくりな焼きそば風炒めの作り方をご紹介します!
炭水化物を使わないため、糖質の摂取をひかえたい人にもおすすめのおかずです♪
- もやし 1袋
 - 豚バラスライス 150~200g
 - お好みソース 大さじ3
 - 塩こしょう 少々
 
他に、玉ねぎやにんじんなどの野菜をお好みで追加しても良いでしょう。
ただし色々な野菜を入れすぎるとただのソース炒めになり、焼きそば感が出ません。
あくまで、もやしがメインになるように入れる食材の量を調節してくださいね!
- 豚バラスライスを一口大の大きさに切る
 - フライパンに油をひき、豚バラを軽く炒めてからもやしを入れ、強火で1~2分ほど炒める
 - 弱火にしてソースを回しかけ、全体にまんべんなくからめたら完成
 
完成後、青のりや紅ショウガ、かつお節などをトッピングするとさらに焼きそば感が増しますよ。
ちなみに私は、この料理を卵で包むと「とん平焼き」になることを最近発見しました!
お弁当に詰めた残りをとっておけば、夕ご飯のおかずなどにリメイクできて一石二鳥ですね♪
夏場でも傷みにくく食欲をそそる豚バラの生姜焼き

生姜のさわやかな旨みがご飯の食欲をそそる、豚バラの生姜焼きのレシピをご紹介します!
農林水産省のホームページによると、生姜の辛味成分には殺菌・消臭効果があると記載されていました。
生姜を使ったおかずは、夏場のお弁当に入れても傷みにくいため安心ですね。
- もやし 1袋
 - 豚バラスライス 150g
 - 片栗粉(薄力粉でも可) 大さじ1
 - 酒 大さじ1
 - みりん 大さじ1
 - しょうゆ 大さじ1
 - おろし生姜 大さじ1/2
 
豚バラスライスを使うと味がしみこみやすく、調味料も少量で済みます。

時短や節約になるよ!
漬け込む工程が要らないので、忙しい朝にもパパッと作れて助かるメニューです!
- 豚バラを食べやすい大きさに切り、片栗粉を全体にまぶす
 - ボウルに調味料を合わせておく
 - フライパンに油をひき、豚バラを入れて中火で2~3分炒める
 - もやしを入れて中火で1分炒め、調味料を回しかけてさらに2~3分炒めたら完成
 
もやしに火が通り過ぎるとしんなりして水気が多く出てしまうため、加熱は手早く行いましょう。
もやしのシャキシャキ感が残った方が食感のバランスが良くなり、より美味しく仕上がりますよ。
私の夫はこの生姜焼きが大好きで、白ご飯と生姜焼きだけをお弁当に詰めて持って行くこともあります。
食べ応えのあるメインのおかずが簡単に作れるのは嬉しいポイントですね♪
お弁当をわずか10分で完成させる作り方のコツはこちらの記事で紹介していますので、ぜひ合わせてチェックしてみてください!
まとめ

- お弁当のおかずにはもやしがぴったりで、節約や時短になるなど様々なメリットがある
 - もやしは塩とレモン果汁で和えるとさっぱりとサラダ感覚で食べられるおかずになる
 - もやしをカレー粉とマヨネーズで和えると他のおかずとの食べ合わせも良く、子供でも食べやすい
 - もやしの梅おかか和えは、梅干しに含まれるとされている殺菌効果で夏のお弁当に入れても傷みにくい
 - もやしナムルはアレンジしやすく、毎日お弁当に入れても飽きないおかずが作れる
 - もやしは卵料理とも相性が良く、卵焼きに入れると食べ応えがアップする
 - もやしをオムレツ風ピカタにすると子供も食べやすく、アレンジ自在で大人も楽しめる
 - もやしは豚バラとの相性もバッチリで、甘い味噌だれで味付けすればご飯が進むメインのおかずになる
 - もやしと豚バラをお好みソースで炒めるとヘルシーな焼きそば風炒めが作れる
 - もやしと豚バラを使った生姜焼きは簡単に作れる上、生姜の殺菌効果で夏場でも傷みにくく安心
 
お弁当のおかずには、ヘルシーかつ家計の節約や調理の時短にもなるもやしが大活躍です!
私は今まで、もやしがこんなに色々な料理に使える食材だと知りませんでした。
お弁当作りの「あと一品」に困ったときにも、手軽に作れるアレンジレシピを知っておくと助かりますね。
今回ご紹介したもやしを使ったおかずレシピが、毎日のお弁当作りの参考になれば幸いです♪
  
  
  
  



