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お弁当は10分で完成する!簡単で早く作れるポイントやレシピをご紹介

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生活
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お弁当はフライパンや電子レンジを上手く活用したり、前日に下準備しておくことによって10分で完成します。

旦那さんやお子さんのお弁当作りに毎日奮闘していらっしゃる方も多いでしょう。

私は週に2回幼稚園に通う子供のお弁当を作っていて、たまに旦那さんのお弁当も作ります。

お弁当を作る前日は朝は何時に起きたらいいのか、出かける時間に間に合うかと考えてソワソワしています。

たまに朝起きてから今日はお弁当の日だったと気づいて慌てて作ることもあり、いつも落ち着きません。

「10分でお弁当ができる」「寝坊しても10分あれば作れる」とわかったらお弁当作りも楽になること間違いなしです。

この記事では、毎日のお弁当が楽しく簡単に10分で完成するポイントや簡単レシピをたくさんご紹介します♪

\包丁もまな板も使わないレシピ本はこちら/

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お弁当を10分で作るにはフライパンが便利♪

フライパンひとつあればお弁当のおかずが10分程度で出来てしまいます。フライパンにアルミホイルなどで仕切りをつけて同時調理するので時短になり簡単です。

仕切りを付けると味付けが違うものも一度に調理できて便利で、洗い物もフライパンだけという手軽さがありがたいです。

実際にフライパンひとつで調理してみたので、みていきましょう。

お弁当がフライパンひとつ10分で完成

実際にフライパンひとつでお弁当を作りました。メニューは卵焼き、ブロッコリーのマヨネーズ和え、チキンとなすのソテーです。

フライパンひとつでお弁当作り
  • ステップ1
    フライパンに仕切りを作る
  • ステップ2
    アルミホイルには卵焼きを、フライパンシートにはブロッコリーをキッチンバサミで切りながら入れる
  • ステップ3
    残りの場所に漬けておいた鶏肉とキッチンバサミでカットしたナスを入れる
  • ステップ4
    卵に火が通ったので取り出す
  • ステップ5
    ブロッコリーにマヨネーズを入れて和える
  • ステップ6
    鶏肉にも火が通ったのでおかずは完成!

14分ほどでできました。その後、ご飯とおかずをお弁当に詰めて作り始めてから20分ほどで完成しました。

私の使っているフライパンは温まるまでに時間がかかるのと、お肉は冷凍保存しているのを電子レンジで解凍してからフライパンにのせたので10分を超えてしまいました。

フライパンの種類を火に通りやすいものに替えたり、初めからお肉をのせていれば10分以内でおかずは出来上がると思います。

フライパンだけで完結するので、作っていてもとても簡単でしたよ。

ご飯は調理している間に詰めておけばもっと時短になりそうね

次の項ではフライパン調理には欠かせない仕切りについてお話していきます。

フライパンで同時調理するには仕切りを作る

お弁当を10分で仕上げるにはフライパンでおかず数種類を同時に調理します。

加熱するタイミングが同じで、フライパンの中だけを見ていればいいのでとてもラクチンですね。

しかし、何種類かのおかずを仕切りを付けずに調理すると味が混ざってしまったり、余計な水分が混ざってしまい味がおかしくなってしまいます。

そこでアルミホイルやキッチンシートなどで仕切りを付けると味が混ざることなく同時調理ができます。従って、フライパンひとつで10分お弁当ができるのです。

次項ではフライパンの仕切りにおすすめのものを紹介いたします。

フライパンを仕切るには100均商品が便利

フライパン1つで調理をするためには仕切りが必要です。仕切りを使わなければ全て同じ味になってしまったり、余計な水分が混ざってしまったりすることが考えられます。

それを防ぐために便利なものが100均商品です。私が便利そうだなと思ったものを紹介いたします。

  • クッキングシート
  • くっつきにくいホイル
  • 紙のフライパンシート

この中で最も便利なのがくっつきにくいホイルです。クッキングシートに比べて形状が安定するのと食材がほぼくっつかないので、私はオーブン料理などでもよく使っています。

紙のフライパンシートは、形が始めからできているので便利だと思いました。

しかし、目玉焼きや卵焼きはくっつきやすいので油を塗ってから入れるなどの工夫が必要です。汁気の多い料理だと形が崩れてしまう時があるので注意してください。

仕切りのあるフライパンもおすすめ

始めから仕切りがついている仕切りフライパンも販売されていますよ。
アルミホイルを敷く手間が省けて、お弁当以外の他の料理を作るときにも便利そうです。

ハートが4つくっついた4つ葉の形をしたものや、丸いフライパンが縦に3つ区切られているもの、丸い穴が4つある四角いフライパンなど様々な種類のものがあります。

私はハート型の仕切りフライパンならオムレツなどを一緒に調理すると「簡単にハート形のオムレツができるな。」と思いました。

丸い穴が4つの仕切りフライパンは「一度にパンケーキを4枚焼くことができていいな。」「丸いハンバーグが焼けそう。」など作るのも楽しみになりそうです。

仕切りフライパンは色々な種類があるので楽天市場やAmazonで検索してみるといいですよ。

お弁当を簡単で10分で作るには電子レンジが大活躍

お弁当作りをぐんとラクにしてくれるのは電子レンジです。

私は電子レンジで調理できることを知ってから、電子レンジを利用することが多くなりました。

ゆで野菜などは電子レンジを使うと栄養が流れ出にくく、水っぽくならないのでお弁当に入れるのにはとても便利です。

お湯を沸かす手間がないので、かなりの時短になります。しかし、少量のブロッコリーを加熱したときに焦げてしまった時があります。

電子レンジは火を使っていなくても発火し火災につながる事故も多いと聞き怖くなりました。

しかし、注意点を守って使用すればとても便利な調理器具です。安全に利用して早くて簡単にできるお弁当作りにチャレンジしていきましょう。

電子レンジだけででおかずが完成する

電子レンジだけでおかずを完成させることができます。

電子レンジ対応容器に具材と調味料を入れ、加熱すればいいのです。

私が実際に電子レンジで作ったお弁当をご紹介します。おかずは4品で、材料と作り方をまとめました。

レンチン卵焼き


【材料】

  • 卵 1個
  • 牛乳 小さじ1/2
  • めんつゆ 小さじ1/2


【作り方】

  1. 小さめのレンジ対応容器に材料を入れて混ぜ、ふたをしないで40秒程度加熱。

私は卵焼きがこんなに早くできるなんて思っていなかったので、初めて作ったときは感動しました。

見た目はさておき、けっこうおいしいです。味付けはご自分のレシピをお使いくださいね。

次はレンコンのきんぴらです。ごぼうやジャガイモ、大根の皮でもできますよ。

レンコンきんぴら

【材料】

  • レンコン 2cm位をスライサーでスライスする
  • ニンジン 1cm位をスライサーでスライスする
  • めんつゆ 小さじ1
  • 砂糖 少々
  • お好みでゴマ 少々


【作り方】

  1. レンジ対応容器に材料をすべて入れて軽く混ぜ、ふんわりラップをする。600Wで1分20秒加熱。
  2. 混ぜて味を絡ませてゴマをふる。

にんじんはピーラーを使って細長くしてもいいです。薄くスライスされるので、サラダなどにも合いますよ。

次は蒸し野菜です。今回はブロッコリーを使用しましたが、他の野菜も同じやり方でできます。

ブロッコリーの蒸し野菜

【材料】

  • ブロッコリー お好みの大きさにをキッチンバサミで切る


【作り方】

  1. レンジ対応容器にブロッコリーと水を小さじ1入れてフタをする。600Wで1分20秒加熱後、フタを外して粗熱をとる。

今回のブロッコリーには味付けをしていないのですが、私はおかずカップにマヨネーズを入れてからブロッコリーを入れています。お好みの味付けにしてくださいね。

次は大人も子供も好きなミートボールです。市販の肉団子を使っているのでとても簡単にできますよ♪

ケチャップ味のミートボール

【材料】

  • 市販の肉団子 5個
  • ケチャップ 小さじ1
  • 中濃ソース 小さじ1弱
  • 砂糖 少々


【作り方】

  1. レンジ対応容器に材料をすべて入れ軽く混ぜる。
  2. ラップをしたら爪楊枝で3か所くらい穴を開けて600Wで1分30秒加熱。
  3. ソースとよく絡ませる。

玉ねぎを足したり、しょうゆと砂糖、酢で甘酢味にしたりアレンジ自在です。
それぞれお弁当に詰めたら完成です。

加熱している間に、次の料理の準備ができますよ。それから、加熱時間はお使いの電子レンジや容器によって違うので様子を見ながら調整してくださいね。

レシピはその他に、ちぎったキャベツを電子レンジ600Wで2分加熱後、お好みのドレッシングで和えた簡単サラダができます。

また、お好みの長さにカットしたほうれん草にバターをのせて電子レンジ600Wで1分加熱後、しょうゆを少量かけて混ぜ合わせればバターソテーの出来上がりです。

短時間で簡単に調理できるのが電子レンジの魅力だと私は思います。

電子レンジでできるおかずはこの他にも多くあるので、いろいろ挑戦してみてくださいね。

電子レンジを安全に使うための注意点6つ

電子レンジはとても便利で生活には欠かせない家電のひとつです。

それが、使い方を誤ると火事などの事故につながる恐れがあるため気を付けなければいけないことがあります。

電子レンジを安全に使用するための注意点をまとめました。

  • 電子レンジ対応容器を使う
    非対応の容器を使うと変形・破損する恐れあり。
    容器の底に耐熱温度140℃以上の表示があれば使用可。
  • ポリエチレンやメラミンの容器は使わない
    電磁波に弱いので破損する恐れあり。
  • 油分や糖分の多い食品を容器に入れて使わない
     容器が溶けたり変形する場合あり。
  • 食品を加熱し過ぎない
    卵やサツマイモ・にんじんなどの根菜類、中華まんなどは加熱し過ぎにより発火する恐れあり。加熱が足りない場合は、様子を見ながら少しずつ加熱するとよい。
  • 金属加工された容器は使わない
    火花の発生原因になる。
  • こまめに掃除をする
    庫内に残った食品カスや焦げ付きなどは発火の原因になる。見つけた場合はすぐ拭き取ることが大切。

私は知らずにメラミンのお皿を使ったことがあり、変な臭いがしたことがあります。

また、脂ののっている肉や魚を電子レンジで調理すると、ラップが溶けて穴が空いていたり、対応容器でも部分的に溶けてしまった経験は誰もが一度はあるのではないでしょうか。

その他、私が電子レンジ調理で気をつけている所は深めの容器を使うことです。浅い容器で調理すると、中の汁が漏れてしまう時がよくあります。

少量の漏れだと気づかないことが多く、後から焦げついていたりします。

こまめに拭き掃除をしていればいいことなのですが、私はけっこう忘れてしまいひどい焦げ付きに驚いてゴシゴシお掃除しています。

注意をして使用すれば電子レンジはとても便利な調理家電です。

私は電子レンジがなければ料理が成り立たないくらい使用しています。もちろん、お弁当作りでも大活躍ですよ♪

安全に使用して、簡単でスピーディなお弁当作りをしていきましょう。

お弁当を朝の10分で作るには前日に下準備をしておく

朝起きてから食材をカットしたり、味付けをするより、前日までにそれらを終わらせておくとさらに時間が短縮されますよ。

お肉やお魚などは前日に味付けをしておくと、味が中まで染みたり、玉ねぎやキノコ類と一緒に漬け込むと柔らかくなったり、さらに美味しくなります。

例えば、豚肉と玉ねぎを醤油と砂糖、しょうがで味付けをしておいておくと、しょうが焼きの下ごしらえができます。

鮭にお好みのオイルをかけて翌日に焼くとしっとりとした焼き鮭になります。

ちょっとした下準備を終わらせておくと、朝のお弁当作りがとてもラクになります。そのちょっとしたひと下準備を2つご紹介します。

ついでにできる下準備でお弁当作りがもっとラクになる

ついでにできる下準備をしておくと、翌朝のお弁当作りがとてもラクになりますよ♪

私がやっているついでにできる下準備をいくつかご紹介します。

  • お肉や野菜などはついでに多めにカットしてわけておく
    冷凍できるものは冷凍庫に保存しておくと便利。
  • ミニトマトはパックごと洗ってヘタを取っておく
    保存容器にキッチンペーパーを敷きヘタの部分を下にしておくと5日くらい保存できる。
  • インゲンなどは洗って筋を取り除き、軽く火を通しておく
    電子レンジで1分くらいの加熱でもよい。インゲンの青臭さが取れる。
  • おかずを食べる前に取り分けておく

「下準備」だけを聞くと面倒だなと感じますが、「ついでにできる下準備」ならできそうだなと感じました。
 
私はよく使うにんじんやネギ、青菜などは夕飯の時に多めにカットしておいて冷凍しています。

彩りが足りないなと思った時にすぐに足すことができるので便利です。

常備菜はあったら便利だとは思いますが、私は用意していません。常備菜を作ろう!と思い立った時もあるのですが、毎日毎日同じものが続くのが私には合いませんでした。

それから、主人はよく食べるので夕食のおかずが残るということがほぼありません。そのため、翌日お弁当だとわかっている時はおかずを出す前に少し取っておきます。

翌日の朝、加熱してからお弁当に入れたり、多めにあるときは冷凍保存するのも便利ですよ。

それぞれのご家庭に合ったついでにできる下準備の方法を見つけてくださいね。

ほったらかしで出来る調理を作っておく

「電子レンジやトースターで加熱するだけ」「フライパンで焼くだけ」などほったらかしで調理のできるものを用意しておくと便利です。

ポリ袋に入れて作っておけば、洗い物も減り、味もしみ込んで簡単に作れます。

冷凍保存できるものも多くあるので時間のある時に多めに仕込んでおくと、いざという時に役立ちますよ。

私が実際にフライパンで同時調理したときに使用した鶏肉は、味付けをして冷凍保存していたものを使いました。

解凍して焼くだけ、またはそのまま電子レンジで加熱するだけでもいいので本当に便利です。

ピーラーやキッチンバサミで簡単にカットできる

食材によっては朝にカットしたい食材もあります。

そのような時は、包丁とまな板の代わりにピーラーやスライサー、キッチンバサミを使うと便利です。

ピーラーは果物の皮をむいたり、ゴボウやにんじんをささがきのようにカットするのに便利です。

大根やにんじんをピーラーで長めにスライスしてサラダにすることもできます。

私はわざと長くスライスして子供たちの反応を見て楽しんでいます♪

それから、私はささがきが苦手なのでいつもピーラーを使っています。その他、リンゴやなし、柿の皮むきにも使っています。包丁でむくより薄くむけるので重宝しています。

キッチンバサミはお肉やお魚もカットできます。お肉もお魚も一口サイズに簡単にカットできるのでおすすめですよ。

私はお肉はある程度火が通ってから、キッチンバサミでカットしています。ある程度の硬さがあるのでカットしやすいですよ。

包丁が苦手な私でもできそうだわ♪

簡単にできる大人のお弁当レシピ

子供のお弁当は、食べやすいもの、子供の好きなものなどよく考えて作っていますが、私は大人メニューについてはあまり深く考えたことがありませんでした。

大人と言えば子供があまり食べないニンニクの効いたものやワサビ風味、ピリ辛味などが思いつきます。

そのようなレシピを考えてみましたよ。

後引くおいしさ粗びき肉の甘辛しょうがご飯

甘辛い味にしょうがが効いていて、飽きずにパクパク食べてしまいます。

【材料】

  • お米…2合
  • 粗ひき肉…200g
  • (A)しょうゆ…大さじ3
  • (A)酒…大さじ2
  • (A)チューブしょうが…2cm

【作り方】

  1. お米を洗っておく
  2. 粗ひき肉に(A)を入れて味をなじませる
  3. お米の水量を合わせたら、そこから大さじ3杯の水をとり除く。2を入れてサッと混ぜたら炊飯する

お肉はブロック肉を小さめのサイコロ状に切ったものでも作れます。そうすると噛み応えが増し満足感もアップしますね。

青菜の和え物などを添えれば彩りもよく、おいしいお弁当ができます。

しっとり蒸し鶏は簡単に作れてアレンジもできる

とても簡単なのに見栄えもよくおいしいので私は何度も作っています。ちょっとラクをしたい時にぴったりです。

【材料】

  • 鶏ムネ肉 1枚
  • (A)昆布だし(顆粒) 小さじ1
  • (A)塩コショウ 少々

【作り方】

  1. ポリ袋に鶏ムネ肉と(A)を入れもみ込む。
  2. ポリ袋の空気を抜いて口を閉じ、5分(余裕があれば一晩)冷蔵庫で寝かせる。
  3. 少し深さのある電子レンジ対応容器にポリ袋のままのせ、600w3分加熱する。
  4. 上下を返して600wで1分加熱後、粗熱がとれるまでで庫内に置いておく。(少々生っぽくても余熱で火が入るが。)
  5. 手で触れるようになったら食べやすい大きさに裂くかキッチンバサミでカットする。
  6. お好みのドレッシングをかける。

鶏肉を加熱すると、肉汁が出てきます。これにお肉を割いたものに絡ませるとさらにしっとりします。残った肉汁はみそ汁や炒め物に入れるとまたおいしいですよ。

ドレッシングをかけたものを翌日お弁当に入れると味がさらに入ります。

お好みのドレッシングに一味やラー油、ニンニクを足したり色々アレンジできるのでおすすめですよ。

我が家では玉ねぎポン酢やシーザードレッシングが人気です。ゴマドレッシングにラー油を足すとピリ辛で食が進みます。

さっぱり食べられるキャベツのバルサミコ酢漬け

この料理はエノキダケを入れるのですが、エノキダケからいい出汁が出てバルサミコ酢ととても合いますよ。

私も作って食べてみましたが、実際に箸が止まらくなりました。

【材料】

  • えのき茸 30g
  • キャベツ 2枚
  • 乾燥わかめ 小さじ1
  • 塩 少々
  • バルサミコ酢 小さじ2

【作り方】

  1. えのき茸を耐熱のポリ袋に入れ600Wで1分加熱。
  2. 加熱後のポリ袋に適当な大きさにちぎったキャベツと塩を入れ、口を閉じて振り混ぜる。
  3. バルサミコ酢、乾燥わかめを入れ、振り混ぜます。
  4. 味見をして、味を調える。
  5. 空気を抜いて口を閉めて、冷蔵庫で5分以上寝かせる。

お弁当の前日に作って冷蔵庫に保存しておいた方が味が落ち着いておいしいですが、朝作ってすぐお弁当に入れても大丈夫です。

水分が気になるときはかつお節をおかずカップの下に敷いてから入れるとかつお節が水分を吸ってくれますよ。

さっぱりしているので、私は何度もおかわりをして食べきってしまったことがあります。

ワサビの香りがそそるキャベツとワカメのワサマヨ和え

わさびの香りがクセになりますよ。とても簡単です。

【材料】

  • 乾燥わかめ 5g
  • キャベツ 2枚を食べやすい大きさにちぎる
  • (A)マヨネーズ 大さじ1
  • (A)しょうゆ 小さじ1
  • (A)チューブわさび 1cm(お好みで)


【作り方】

  1. 乾燥わかめをぬるめのお湯で戻し、よく水気を切る。
  2. キャベツに1のわかめと(A)を入れて混ぜ合わせる。

ワサビはお好みの量に加減してくださいね。キャベツを電子レンジで少し加熱するともっと味が馴染んでおいしいです。

お弁当を10分で作るアイデアが満載のレシピ本

お弁当を10分で作るために参考になる本もあります。

それぞれ色々な工夫がされており、栄養のバランスやお弁当に詰めるときのコツなども紹介されているので1冊手元にあるといいですね。

私がお弁当を楽しく簡単に作れる参考になると思った本を2冊紹介します。

初心者でもおかず3品が10分で完成!

角川書店より出版のAkarispmt’s Kitchenさん著「包丁もまな板もいらない10分弁当」は初心者でも10分でお弁当が完成します。

まな板や包丁などを使わず、フライパン、トースター、電子レンジをフル活用して10分でできるお弁当を紹介している本です。

この本の著者は、作り置きのおかずでお弁当を作っていたそうですが、この本のやり方でお弁当を作った方がおいしかったと話しています。

作り置きは詰めるだけなので簡単ですが、朝に調理したお弁当の方がやっぱりおいしいのですね。この本のやり方を覚えておくと朝に作るのも楽しくできそうだなと感じました。

自分のスタイルに合わせたお弁当作りができる

出典:これなら続く!ほぼ10分弁当266 著作者:市瀬 悦子 出版社:主婦の友
主婦の友社

朝にお弁当を作る人、作り置きでお弁当を詰める人などお弁当作りのスタイルに合わせたコツやちょっとした工夫が記載されています。

お弁当を10分程度で作れる定番メニューから簡単な副菜のレシピの他に、衛生面で気を付けたいことなど1冊あると便利そうです。

私は全体的に優しい雰囲気で作りやすいレシピだと感じました。

まとめ

  • お弁当はアルミホイルなどで仕切りをしたフライパンひとつで同時調理できるので10分で作れる
  • フライパンで同時調理する時は、仕切りを作ると味が混ざらない。始めから仕切りがついている仕切りフライパンもおすすめ。
  • お弁当を簡単に10分で作るには電子レンジが大活躍で、ゆで野菜などは栄養が流れ出にくく水っぽくならずに時短でゆでられる。
  • 電子レンジで調理する時は対応容器を使ったり、加熱をし過ぎないなど注意点を守って安全に使用する。
  • お弁当を作る前日に食材をカットしたり味付けなど下ごしらえをしておくと翌朝がラクになる。
  • ポリ袋に食材を入れ味付けしたものを「電子レンジやトースターで加熱するだけ」「フライパンで焼くだけ」などほったらかしで調理できるものを用意すると便利。
  • 包丁の代わりにピーラーやスライサーを使うと具材をカットするハードルが下がる。
  • お弁当のおかず3品が10分で作れるレシピ本や、自分のお弁当作りのスタイルに合わせたレシピ本があり、お弁当作りの参考になる。

お弁当を10分で作れるとわかったら、朝の支度も少しラクになります。

私は前日に少し仕込みをしておいて、朝にほぼ電子レンジで作るスタイルになりそうです。

朝作る方も、作り置いておく方も双方のいいとこどりをして、簡単で美味しくできるご自身のスタイルを見つけてみましょう♪

\包丁もまな板も使わないレシピ本はこちら/



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