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お弁当のご飯の上におかずを乗せる時は衛生管理が重要!詰め方も解説

生活
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お弁当のご飯の上におかずを乗せても衛生的に問題ありません。

ご飯の上におかずが乗ったお弁当は、ボリューム感もあり華やかでおいしそうに見えます。

しかし、お弁当のご飯の上におかずを乗せる場合、衛生管理に気をつけないと食中毒になる可能性があります。

私は中学高校とお弁当でしたが、家庭科教師の母が作る甘い炒り卵とひき肉がご飯の上に乗ったそぼろ弁当が大好きでした。

毎日栄養バランスが考えられた、色とりどりのお弁当が楽しみでした。

私自身も家庭を持ちお弁当を作る立場になってからは、栄養バランスや衛生管理をより意識しています。

こちらの記事ではのっけ弁当を作る方が知っておきたい衛生面や詰め方のポイントなど紹介しています。

この記事を読めば、もう衛生面の心配をすることなく華やかなのっけ弁当が作れますよ!

お弁当のご飯の上におかずを乗せても衛生的に問題無し!

お弁当のご飯の上に乗せても衛生的に問題ありません。

しかし、ご飯の上におかずを乗せる場合は、普段より衛生管理に気を付けないと食中毒になる可能性があり注意が必要です。

お弁当のご飯の上におかずが乗っている場合、おかずに菌が付着しているとご飯やその他のおかずにも菌が繁殖していきます。

ものすごいスピードでお弁当全体に菌が広がるんだって…

ご飯の上におかずを乗せなかった場合は、おかずに菌が付着していてもカップの中だけで収まるので、摂取する菌の量が少なく済みます。

私はほとんど毎日、夫と年少の息子にお弁当を作っていますが、お弁当のご飯の上におかずを乗せる場合は、いつもより気を付けなればいけないことを知りませんでした。

作ったお弁当で食中毒になったら、怖いですよね。

厚生労働省の統計によると、食中毒は年間を通して発生していると記載があります。

家庭という身近な場所で意外に頻繁に起きている食中毒だからこそ、自分たちでできることを実践していきたいですよね。

消費者庁のサイトにて家庭でできる食中毒予防という項目があり、そこには食中毒にならないために家庭でできる3原則が載せられています。

(前略)家庭で食中毒を予防するためには、食品を購入してから、調理して、食べるまでの過程で、食中毒の原因となる食中毒菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」という食中毒予防の3原則を実践することが大切です。(後略)

消費者庁 【食中毒予防の3原則】

衛生管理に気を付ければ、ご飯の上におかずを乗せたお弁当は豪華に見え、お弁当のバリエーションも広がりますよ。

この3原則を守った衛生管理を徹底して、お弁当を安全に美味しく食べたいですね。

ここから衛生管理について詳しく解説します。

1つ目は菌を付けないようにすることが大事!

まず1つ目に重要なのは、菌を付けないようにすることです。

手洗いの徹底や身の回りを清潔に保つことなどの衛生管理に気をつけることが重要です。

私は仕事で食品や飲み物を提供することがありますが、手洗いやアルコール消毒・髪を触らないといった衛生管理を徹底しています。

食の衛生管理は、お客様の健康に害を及ぼす可能性があり、とても重要だからです。

食中毒が起きたら会社の信用問題にも関わるからね。

お弁当のご飯の上におかずを乗せる場合は、菌が全体に繁殖してしまう為、ここの菌を付けないということが何より重要です。

下記では菌を付けないようにする6つのポイントをご紹介します。

菌を付けないようにするポイント6つ
  • 手を洗うなど清潔にしてからお弁当を作る
  • 生で食べるものから切り、野菜用と肉魚用で包丁とまな板を分ける
  • 清潔なお箸で詰める
  • 生肉は洗わない
  • 作成中にスマホを触らない
  • 清潔なお弁当やシリコンカップを使う

手や指に傷がある場合は、手や指には食中毒菌の一つである黄色ブドウ球菌がついています。

この菌は、傷がある部分に多くついているのでそのまま調理すると食材を汚染する可能性があります。

調理用手袋や防水絆創膏を使おう!

まな板が一つしかない場合は、ホームセンターなどに肉・魚用シートが売っているので、それを使うのも便利です。

私は生肉を洗わない方が良いことを知らなかったので、洗うと菌が飛び散ると知りショックでした。

鶏肉の赤い部分が気になって洗ってしまうことがあったので、今後は包丁で切るだけにします。

スマホは色々な場面で使うことが多いので、菌がたくさん付着している可能性があります。

料理中はなるべく触らない、または触ったら手を洗うようにしましょう。

2つ目のポイントは菌を増やさない工夫をすること

2つ目は発生した菌を増やさないことが重要です。

どんなに気を付けても、菌の発生を完全に防ぐことは難しいですよね。

その為、発生した菌をそれ以上増やさないことが大切です。

菌は目に見えないので、気づかない内に増殖してたら怖いですね。

私は11か月の娘が新生児の頃に、年少の息子が帰宅後手洗いせずにべたべた触るのに、いらだって神経質になってた時期がありました。

こどもは色々なところを触るので菌などが心配でたまりませんでした。

手洗いしてから赤ちゃんに触っていいよ。

わかったよ。

こどもがいろいろなところを触ってしまうのは仕方ありません。

大事なのは、家の中の菌をそれ以上増やさないことですよね。

お弁当作りにも同じことが言えるなと改めて思いました。

菌を増やさないようには以下のことに気を付ける必要があります。

菌を増やさないようにするヒント
  • 水分は大敵
  • 煮物類は控えめにする
  • 生野菜は水気をよく切る
  • 完全に冷ましてから入れる
  • 揚げ物や焼き物がおすすめ
  • 作り置きのおかずは当日再加熱する

おかずの汁気はよく切ってから入れるようにしましょう。

その為、水分の多い煮物類は控えることをおすすめします。

菌は水分が大好物!

ご飯の上に水分の多いおおかずを入れると、味移りや、菌の繁殖につながります。

揚げ物や焼き物など水分がより少ないものを入れると安全です。

また生野菜や果物は水気をよく切って入れます。

ご飯やおかずが温かいまま容器に入れると、蒸気がこもって水分となり、菌の増殖に繋がります。

詰めるときは完全に冷ましてから入れましょう。

作り置きのおかずは、当日再加熱してから詰めることが大切です。

温かい場所に置くと菌は増えるので、冷蔵庫に入れたり保冷剤や保冷バックを使って保管しましょう。

ご飯の上におかずを乗せる場合は、菌をやっつけることも重要だということがわかりました。

3つ目のポイントは菌をやっつけること

菌をやっつける時に大切なのは、食材をきちんと加熱することです。

ご飯の上におかずを乗せる場合は、菌が移らないように一つ一つの食材についている菌をやっつけることが重要です。

農林水産省によると菌の種類によって、死滅する加熱温度と時間が異なります。

菌の種類と死滅に必要な中心温度と加熱時間
  • ノロウイルス   …85~90℃で90秒以上
  • 腸管出血性大腸菌 …75℃で60秒以上
  • カンピロバクター …75℃で60秒以上
  • サルモネラ属菌  …75℃で60秒以上
  • リステリア    …65℃で数分

ノロウイルスはかなり高温でないと死滅しないので、強力ですね。

私の4歳の息子は唐揚げが大好きで、作っていると必ずつまみ食いにやってきます。

これお弁当に3つ絶対入れてね!

お弁当にもよく入れていますが、揚げ物料理をする時は、お肉をなるべく小さくして火が通りやすいように気をつけています。

小さい子や高齢者の場合、食中毒が重症化したら恐ろしいですよね。

菌をやっつけるには下記の方法があります。

菌をやっける方法
  • 食材をきちんと中まで加熱する
  • 卵は半熟ではなく完全に中が固まるまで加熱する
  • そのままで食べられるハムやかまぼこなどもできるだけ加熱する

きちんと加熱されたおかずをご飯の上に乗せて、安心してお弁当の時間を楽しみたいですね。

私は息子のお弁当に好きなキャラクターかまぼこをよく入れてますが、いつもそのまま入れていました。

これからは加熱して入れるように気を付けます。

お弁当のご飯の上におかずを乗せるときにはより注意して、菌をやっつけたいですね。

お弁当の上におかずを乗せる時は詰め方が重要

お弁当の上におかずを入れる場合は、詰め方に注意することが重要です。

ご飯の上におかずを乗せたのっけ弁当は、一般的に腐りやすいと言われています。

腐りやすい最大の原因は、温かいご飯の上に作り置きした冷たいおかずを乗せることで、温度差が発生するからです。

ご飯の上におかずをのせる場合は、ご飯とおかずの触れる面積も広い為、温度差が大きいほど腐りやすくなります。

温かいと冷たいを一緒にしないことが大切だよ!

私はお弁当を作る際、炊き立てのご飯と作り置きのおかずを詰めていたので、温度差で腐りやすくなるとを知りショックでした。

しかし、工夫次第でお弁当の上におかずを乗せても、傷みにくく美味しさを保つことができます!

傷みにくくするポイント!
  • ご飯とおかずをしっかり冷ます
  • 傷みにくい食材を入れない
  • お弁当は当日詰める
  • 保冷剤をつける

ご飯とおかずをきちんと冷まして、温度差を発生させないことが何より大切です。

またご飯の上におかずを乗せる場合は、菌が移らないように傷みにくい食材を入れることを意識しましょう。

傷みにくい食材・抗菌作用のある調味料の例
  • 梅干し
  • 汁気の少ない副菜
  • 揚げ物
  • お酢を使ったもの
  • わさび
  • 生姜

夏場は特に傷みやすいので、お弁当の時はこれらの食材や調味料を意識することがおすすめですよ。

最後に大切なのが、お弁当を作った後の保存方法です。

冷蔵庫もしくは、お弁当に保冷剤や保冷バックに入れて保管しましょう。

大手お弁当屋さんの手作り弁当の消費期限は、作成後2~3時間後に設定されていることが多いです。

京都府北山城保健所では、テイクアウト・弁当販売店に調理後2時間以内に食べ切るようにしてもらうようにと指導しています。

思ったより短いんだね。

朝作ったお弁当をお昼に食べるためには、保冷剤や保冷バックに入れるなど傷まないように万全対策することが重要です。

私は今回手作りのお弁当の消費期限の短さを知り驚きました。

のっけ弁当は普通のお弁当より傷みやすいので、保冷剤を多めにつけるなどきちんと対策しようと思います。

お弁当に入れない方がいい要注意のもの!

食中毒の可能性がある、お弁当には入れない方が良い食材があります。

定番のおかずも、入れ方次第で食中毒を引き起こす可能性があります。

ご飯の上におかずを乗せる場合は、おかずとの温度差で傷んでしまう場合があるので、特に衛生管理に気をつける必要があります。

私は時間がないときはよく、炊き立てご飯の上におかずを乗せてしまってたので、作り方を見直す必要があると思いました。

お弁当に向かないおかずには、以下のようなものがあります。

お弁当に向かないおかずの例
  • ミニトマト
  • 生卵、半熟卵
  • マヨネーズ
  • 生もの
  • 煮物など水分が多く含まれてるもの

彩りをプラスする代表とも言えるミニトマトはへたと実の間に細菌が発生します。

必ずへたをとってから入れて、菌の侵入を防ぎましょう。

へたと実の間に細菌があるとは驚き!

私の息子は、一度おいしくないミニトマトを食べたことがトラウマになって、それからトマトを食べなくなってしまいました。

それからはお弁当にはトマトの代わりに彩りでカニカマを入れています。

マヨネーズなどのドレッシングも別添えにすると傷みにくくなります。

ご飯の上に乗せる場合は、煮物など水分が多いものや生ものを入れると、ご飯にしみ込んで痛みの原因になります。

ご飯の上におかずを乗せる場合は、上のことに注意して衛生管理に気をつけるのが重要です。

ご飯の上におかずを乗せて嫌がられることもある

お弁当のご飯の上におかずを乗せると嫌がられる場合があります。

せっかく頑張って作ったお弁当を嫌がられたら悲しいですよね。

ネットの口コミによると、ご飯の上におかずを乗せて嫌がられる理由は、おかず同士の味移りが嫌という声が多いです。

かつ丼みたいにご飯の上にのっていること自体が嫌な人もいるみたい。

私の家族はみんな丼ものが好きで、特に年少の息子はご飯に味が染みている方が食いつきがいいです。

毎日のお弁当作りは大変ですが、家族それぞれの好みに合わせたおかずをご飯の上に乗せてあげたいですね。

下記ではネットに上がっていた、ご飯の上におかずを乗せて嫌がられた例をご紹介します。

ご飯の上におかずを乗せて嫌がれた例
  • ご飯に汁がしみ込んだり、おかず同士の味移りが嫌だった
  • おかずが少しずつしか入っていなくて物足りなかった
  • 彩りでご飯とおかずの間に入れられたレタスがしなしなだった

生ものや汁物はなるべく使わないようにしましょう。

またおかずが少しずつで物足りなかったという声もあるので、かつ丼や焼き魚丸々一匹などメインを真ん中にそのまま置くと迫力も出て満足度が高くなります。

ご飯とメインのおかずの間に卵などをクッションとしておくと、味移りの影響も少なくておすすめです。

私はお弁当のレタスがしなしなで残念な気持ちになった経験があるので、気持ちがわかります。

お弁当を完食してもらえると嬉しいので、私はお弁当を作るときに家族の好物を入れるようにしています。

実践!超簡単のっけ弁当を作ってみた感想や注意点を発表

お弁当のご飯の上におかずを乗せるのっけ弁当は簡単に作れます。

私は料理が得意ではないので、簡単においしく見せられる方法があると知り、嬉しい気持ちになりました。

のっけ弁当を美味しく見せるヒント
  • ご飯はできるだけ隠す
  • ご飯がすすむ濃い目の味付けにする
  • カラフルな色合わせを意識する

ご飯はお弁当箱の下に敷き詰めて、できるだけ隠す方がボリュームも出て美味しそうに仕上がります。

おかずはメインのものをそのまま真ん中に乗せるとインパクトも出て華やかです。

ご飯に味が移ってもおいしく食べられるように、おかずは濃い目の味付けにするのがおすすめです。

鮭丸ごと一匹のっけ弁当
  • step1
    ご飯を詰める

    ご飯を全体に敷き詰めます。
    ご飯をあまり入れすぎると蓋を閉める際、おかずがつぶれてしまうので量の調節が難しかったです。今回はお弁当箱の1/3くらいを目安にするのがベストでした!

  • step2
    ご飯の上におかずを乗せる

    ご飯に味が移っても気にならない卵や、相性の良い味付けのものをチョイス。
    ご飯と直接接するおかずなので、水分はきちんと飛ばすように意識しました。

  • step3
    メインを真ん中に乗せて隙間におかずを追加

    鮭を丸ごと乗せることで一気にボリュームUP!
    そのまま乗せるだけなのでとても楽ちんです。
    隙間に野菜を入れる際も、キッチンペーパーで水分をよく拭き取りました。

  • おまけ
    動物ピックで飾り付けて完成!

    こどもが喜びそうな動物ピックで飾り付けしました♪
    可愛さがプラスされてテンションも上がります。

  • step4
    いただきます♪

    水分をよく切ったおかげで、べちゃつくこともなく最後までおいしく食べられました!

温度差と水分管理を意識するだけで、簡単に華やかなのっけ弁当を作れましたよ。

また普段私は無意識にスマホを触ってしまうので、今回はスマホでBGMを流して調理中は触らないように気をつけました。

衛生管理に気を付けて、これから色々な種類のおかずでのっけ弁当を作ってみたいと思いました!

まとめ

  • お弁当のご飯の上におかずを乗せても問題ないが、衛生管理に気をつける必要がある
  • お弁当のご飯の上におかずを乗せる場合は、乗せない場合より傷みやすい
  • 食中毒防止の3原則菌をつけない・増やさない・やっけるを守る
  • 菌をつけない為には、手洗いの徹底や清潔なお箸を使うなどの方法がある
  • 菌を増やさない為にはおかずの水分管理と温度が重要で、水分をよく切ることや当日きちんと加熱することを徹底するとよい
  • 菌をやっける為に重要なことは加熱することで、生ものはもちろん卵やハムなどの加工食品もしっかり加熱することが重要
  • お弁当のご飯の上におかずを乗せるときは、おかずやご飯の温度差を発生させないことが大事
  • お弁当のご飯の上におかずが乗っているのが、嫌な人もいる家族や自分の好みに合わせることが大切
  • お弁当のご飯の上におかずを乗せる場合は、メインをそのまま乗せるとボリュームが出て華やかになる

お弁当のご飯の上におかずを乗せる場合は、衛生管理に気を付ければ問題ありません。

しかし、普通のお弁当より傷みやすい為、食中毒に注意する必要があります。

私はのっけ弁当は腐りやすいと知った時はショックを受けましたが、衛生管理に気を付ければ問題ないことがわかり安心しました。

特に炊き立てご飯と作り置きのおかずの温度差に注意したいと思います。

正しく衛生管理をして、見た目も華やかで食欲をそそるのっけ弁当を、楽しみたいですね!

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