ローストビーフは何歳から大丈夫??子供に与えるには体の発達が重要!!

料理
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よくクリスマスに目にするローストビーフは、何歳から食べられるかご存じですか?

私は子供の離乳食が始まると、色んな食材ごとに何歳からか調べていました。

その中でお肉や卵といった、大人が何気なく食べているものは何歳から食べられているのか気になるものです。

実はローストビーフを調べてみると、早くても3歳から安心して食べるなら7歳からになります。

ローストビーフは生食ではなく、しっかり火の通った蒸し料理です。

牛肉を食べられる月齢になれば食べられると思っていましたが、噛む力や消化器官がしっかり発達しないと食べられない事が分かりました。

家族で楽しく食べるためにも、ローストビーフは何歳から大丈夫なのか詳しく解説します。

その他、食中毒の注意点や簡単に作れるレシピをご紹介していますのでぜひご覧ください♪

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ローストビーフは何歳から大丈夫なの?

ローストビーフといえば、彩も良く豪華なイメージがあるので、誕生日やクリスマスなど特別な日に食べる料理の一つだと思います。

私も特別な日に買ってきては食卓に並べますが、中が赤みがかかっているので食中毒が怖く、子供たちに食べさせるのは避けていました。

ですがせっかくなら家族で楽しみたいですよね。そこで弾力もあり、生のお肉の印象が強いローストビーフは何歳から食べられるのか調べてみました♪

ローストビーフを食べられる年齢は?

ローストビーフは中まで火の通った牛肉の蒸し料理です。ですのでしっかり火の通った牛肉を食べられる年齢になると食べることができます。

牛肉を与える月齢は、厚生労働省が出している離乳食のガイドラインでは、離乳後期の9ヶ月から赤みのお肉を与えるようにすすめられています。

ですがローストビーフは弾力のある料理なので、子供の臼歯が生えそろう3歳以降が良いとされています。

早い気がして、しっかり消化できるか不安だわ。

子供の消化器官が大人と同じようになるのは、小腸の長さも含めて3~4歳位になります。また免疫系は6歳ごろには発達するとされています。

お子さんにローストビーフを食べさせるのであれば以下のポイントをご覧ください。

  • 火の通った牛肉は離乳完了期の1歳半以降
  • 弾力のある食べ物は臼歯が生えそろう3歳以降から
  • 消化器官が大人と同じようになるのは3~4歳
  • 免疫機能が大人と同じようになるのは6歳ごろ

これらのポイントを押さえつつローストビーフを与えるのであれば、大体6歳~7歳が良いということになります。

牛肉を食べられる年齢は1歳半以降ですが、嚙む力や消化器官の発達を考えると自分でしっかり食べられるようになるのは3歳以降です。

安心して与えられるのは6歳~7歳ということに驚きました。小学生1年生になる頃にやっと食べることができるという事になります。

私は小学生の息子にはまだ食べさせたことは無かったので、咀嚼に注意しながら一緒に食べてみたいと思います♪

牛肉はアレルギーを引き起こす恐れがある!!

離乳食を与えていると気になるのは食物アレルギーですよね。

牛肉は卵や小麦粉より食物アレルギーを引き起こす人は少ないものの、発症してしまうとアナフィラキシーショックなどの危険な状態になってしまいます。

食物アレルギーの症状は皮膚や、呼吸器、消化器など身体のさまざまな臓器にあらわれます。およそ90%に皮膚症状、およそ30%に呼吸器症状や粘膜症状が認められます。

皮膚症状:かゆみ、じんましん、むくみ、発赤、湿疹など

呼吸器症状:くしゃみ、鼻水、鼻づまり、咳、息苦しさ、ゼーゼー・ヒューヒュー(ぜん鳴)など

粘膜症状:目の充血や腫れ、涙、かゆみなど、口の中や唇、舌の違和感、腫れなど

消化器症状:下痢、吐き気・嘔吐、血便など

神経症状:頭痛、元気がなくなる、意識もうろうになるなど

これらの症状は、1つだけがあらわれる場合もあれば、急に複数の臓器に症状があらわれることもあります(「アナフィラキシー」といいます)。アナフィラキシーの症状に、さらに血圧低下や意識障害など急激に全身の症状が進行する場合を「アナフィラキシーショック」と呼び、生命の危険にまで及ぶことがあります。

アレルギーポータル

牛肉の生食での食中毒も気を遣わなければいけませんが、食物アレルギーの恐れもあります。

ですので、初めて牛肉を食べる時やローストビーフを食べる時は、少量から食べるようにしてみてください。

また、病院にすぐに行けるよう、夜間は避け、(病院の空いている)平日の日中に試してみてください。

ローストビーフは生焼けに注意!!

ローストビーフが火の通った蒸し料理だからといって、油断してはいけません。

調理の仕方次第では、中が赤くても大丈夫だと勘違いすると、中まで火が通っていなくて食中毒になってしまう可能性もあります。

ご家庭で作る時や、市販されているものであっても注意が必要ですので、ここではローストビーフや牛肉の加熱、食中毒に関してご説明していきます。

牛肉は新鮮なものを使う!!

ご自宅でローストビーフを作ろうと思って、レシピを見ていると必ず『牛肉は新鮮なものをご使用ください』と書かれています。

私は、とりあえずかたまり肉を買って保存してから空いた時間にじっくり作ろうと思っていました。

しかし、ローストビーフは火を通す料理とはいえ、中まで焦げ目がつく位焼くわけではありません。

そのため、買ってすぐの牛肉でないと食中毒の危険性が高まってしまいますので、調理の際は新鮮なお肉をご使用ください。

ローストビーフの焼き加減の目安は?

ローストビーフはオーブンで完全に蒸して調理していますが、牛肉のかたまりを使っているので中々火が通りにくい料理です。

牛肉はユッケやステーキの焼き加減の「レア」で生食できる印象があり、ローストビーフの中が少し赤くても食べてしまいそうになりますよね。

ですが油断していると、食中毒の危険性があります。牛肉はどれくらい加熱すると良いのか調べてみましたので以下をご覧ください。

食中毒を防ぐためには、生肉や加熱が不十分な肉の料理は食べないことが重要です。また、肉や脂をつなぎ合わせた結着肉(※)や挽肉、筋切りした肉、タレ等に漬け込んだ肉、牛や豚、鶏のレバーなどの内臓は、内部まで十分に加熱してから食べましょう。

目安は、肉の内部の温度が75度で1分間以上加熱することです。例えば、ハンバーグなら、竹串を刺してみて肉汁が透明になり、中の赤身がなくなった状態になれば、加熱は十分です。

政府広報オンライン

政府広報では、食中毒の危険性から鶏肉や豚肉だけではなく、牛肉に関しても十分に加熱してから食べるように推奨されています。

また、生食であっても、肉塊の表面から深さ1cm 以上の部分までを 60℃で2分間以上加熱する必要があります。

せっかく焼いたけれども中が冷たいと、火が通っていないので、菌が死滅しておらず食中毒になってしまう、などということもあります。

中の温度を確かめるのであれば、切って確かめても良いですし、ローストビーフは料理用の温度計を使うと分かりやすいです。

ローストビーフを切らずに確認

火の通りを確認するなら、切って確かめるのが一番ですが、ローストビーフは加熱後に冷まさなければいけません。

火が通っていないのに冷ましてしまえば、後から再加熱する手間がかかってしまいます。

そんな時に温度計が手元になく、ローストビーフを切らずに確認する場合は、以下を参考にしてみてください。

  • 竹串や金属串を牛肉の中心部まで刺し、取り出した串が温かければ火が通っている。

ローストビーフを蒸し終わったら、やけどに注意しながら中まで竹串や金属串を刺して確認してください。

ローストビーフの栄養を比べてみた♪

ローストビーフを調べてみると、脂身が少なくタンパク質や鉄分も多い食材だという事が分かりました。

日本食品標準成分表による、ローストビーフ100g当たりの成分はこちらになります。

日本食品標準成分表

成分表から主なものを簡単に表にまとめ、ベーコンと比較してみました。

ローストビーフ100gベーコン100g
エネルギー190kcal400kcal
タンパク質21.7g12.9g
脂質11,7g39.1g
炭水化物0.9g0.3g
鉄分2,3mg0.6g

私は朝食にベーコンを焼いて食べることが多いのですが、こんなにカロリーが高いとは知りませんでした。

同じ量でもタンパク質や鉄分は、ベーコンに比べローストビーフに多く含まれています。

ダイエットや、体作りに必要なタンパク質を摂るためにローストビーフを食べるという方がいるというのも納得ですね。

ローストビーフは鉄分が多く含まれている

ローストビーフには鉄分が多く含まれていますが、鉄分が多く含まれる他の食材とはどれくらい差があるのか比較してみました。

多く含まれる食品としてほうれん草、牛や鳥、豚レバーがあります。以下、こちらの野菜に含まれる鉄分量をご覧ください。

 

健康長寿ネット

続いては肉類に含まれる鉄分量を見てみましょう。

健康長寿ネット

表のレバーやほうれん草を、ローストビーフと比較するとこちらになります。

ローストビーフ100g豚レバー100g鳥レバー100gほうれん草(生)100g
鉄分3.9g13.0g9.0g2.0g

豚レバーは、ローストビーフの3倍の鉄分が含まれています。ですがクセのある食材ですので100グラムは多く感じ食べ辛いかもしれません。

その点では、ローストビーフは色々なソースでアレンジができますので、簡単に鉄分が摂れますね。

今まで、ローストビーフは噛み切りづらいことから、6歳の息子にはあまり勧めていませんでした。

ですが鉄分が多く摂れるという事が分かりましたので、これからは少量から子供と一緒に食べていきたいと思います。

ローストビーフの簡単な作り方♪

実はローストビーフは調理工程が少なく、ご家庭でも簡単に作ることができます。

私はオーブンで蒸し焼きにする作り方しか知りませんでしたが、調べてみると炊飯器で作る方法もありました。

どれも簡単で作りやすいものばかりですので、そんなローストビーフの簡単な作り方をご紹介します。

ローストビーフの基本はオーブンで蒸し焼き♪

基本的なローストビーフの作り方は、牛肉のかたまりをアルミホイルに包み、オーブンで蒸し焼きにします。作り方の例がこちらになります。

  1. 牛肉を常温に戻します。
  2. 牛肉にフォークで刺し、塩コショウを練りこみます
  3. フライパンで片面づつしっかり焼き色を付けます。
  4. 焼いた後は2重にしたアルミホイルに包み120℃で予熱をしたオーブンで25分ほど焼きます。
  5. 焼けたらそのまま20分程度置きます。
  6. お好みの大きさに切り分けてソースをかけて出来上がりです。加熱が足りない時はフライパンで再度焼いてください。

実際に調理する場合は、牛肉の大きさやご家庭のオーブンによって加熱時間を調節してください。

見栄えを考えると、盛り付けるまでは切りたくないですが、生焼けになっていないか心配になると思います。

そんな時は、前述した通り竹串を牛肉の中心まで刺し、竹串が温まっているかどうかを試してみてくださいね。

炊飯器でローストビーフが作れる!!

ローストビーフの作り方は色々ある事に驚きました。中でも驚いたのは炊飯器を使った作り方です。

炊飯器でできる簡単なレシピをご紹介します。調理前に忘れずにお肉を常温に戻してください。

  1. 常温に戻した牛肉をポリ袋に入れ塩コショウをします。
  2. 熱湯を用意し、保温状態の炊飯器にポリ袋に入った牛肉と熱湯を入れ40分ほど保温します。
  3. 出来上がったら、お好みの大きさに切り分けてお召し上がりください。

炊飯器の保温機能は60度~70度の設定がされているので、オーブンよりは時間はかかりますがしっかり火を通すことができます。

普段はお米を炊くためだけに使用している炊飯器ですが、簡単にローストビーフを作ることができるので私も一度作ってみようと思います。

まとめ

  • ローストビーフは火の通った蒸し料理です。
  • ローストビーフは弾力があるので3歳以降から、またお子さんの発達によって心配な時は、消化器官が完成する6歳以降に与えましょう
  • 牛肉はアレルギーを引き起こす可能性があるので、食べ始めは少量から、万が一を考えていつでも病院に行けるよう昼間に食べさせると良いです。
  • ローストビーフを調理する時は生焼けに注意しましょう。新鮮なお肉を使い、肉の内部を75度で1分以上加熱する事が重要です。
  • ローストビーフを切らずに確認するには、竹串や金属串で中まで刺し、温かければ火が通っている証拠です。
  • ローストビーフは栄養があり、比べてみるとタンパク質や鉄分が多く含まれています。
  • ローストビーフの作り方、オーブンと炊飯器を使った2種類をご紹介しました。

子供の離乳食が始まると何歳から食べさせて良いものなのか気になります。調べてみると牛肉は9ヶ月ごろから与えてもいい食材になります。

クリスマスや記念日のパーティー料理に豪華なローストビーフは最適ですが、子供と一緒に食べるためには成長に合わせる必要があります。

楽しい一時を過ごすためにも、ぜひ参考にしてみてください♪

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