PR

トマトジュースにMCTオイルを合わせると栄養の吸収率がアップする!

スポンサーリンク
スポンサーリンク
食材
記事内に広告が含まれています。

トマトジュースにMCTオイルを混ぜて飲むことで、トマトジュースの栄養の吸収率を高めることが期待されています。

これは、トマトの栄養は油と一緒に摂ることで体内への吸収率が上がるためです。

また、合わせる油にMCTオイルを選ぶことでより高い健康効果が期待できます。

私はトマトジュースにオリーブオイルをかけて飲んだことはあったのですが、MCTオイルが良いということは初めて知りました。

健康のためにトマトジュースを摂ろうと思っていたので、より効率よく吸収する方法があるのはとても嬉しいです!

この記事では、トマトジュースとMCTオイルを合わせることで得られる効果や飲み方について解説していきます。

トマトジュースを効果的に飲んで健康的な生活を手に入れましょう!

21種類の九州産野菜をブレンド。完全無添加青汁
スポンサーリンク
スポンサーリンク

トマトジュースとMCTオイルを合わせることで吸収率アップ!

トマトジュースはリコピンなどの豊富な栄養が含まれるとして有名ですが、栄養をより効率的に吸収できる飲み方があります。

効率的にトマトジュースの栄養を吸収できる方法のひとつが、「油と一緒に摂る」ことです。

KAGOME公式サイトによると、トマトに含まれるリコピンは油に溶けやすいため、油と一緒に摂ると体内への吸収率がアップします。

これを初めて知った時、私はトマトジュースに油を入れて飲むのには少し抵抗を感じてしまいました。

そこで、加熱していない油を摂ることに抵抗を感じる方におすすめなのがMCTオイルです。

MCTオイルってなんだろう?馴染みがない名前だわ…。

MCTオイルとはどんな特徴があり、どんな効果があるのかをご紹介します。

MCTオイルは摂取してから短時間でエネルギーになる

MCTオイルについて、日清オイリオのMCTオイル公式サイトの情報をまとめました。

MCTオイルはココナッツやパームに含まれる中鎖脂肪酸油を取り出した食用油のことです。

一般的に使われるオリーブオイルや菜種油に含まれるのは長鎖脂肪酸油です。

これに比べてMCTオイルの中鎖脂肪酸油は脂肪酸の長さが半分で、短時間でエネルギーになることがわかっています。

(前略)中鎖脂肪酸は、長鎖脂肪酸に比べて長さが短いため、水になじみやすい特長をもちます。そのため、水に溶けやすい糖などと同様に、小腸から門脈を経由して直接肝臓に入り、分解されます。
一方、長鎖脂肪酸の油は小腸から消化・吸収されたあと、リンパ管や静脈を通って脂肪組織や筋肉、肝臓に運ばれ、必要に応じて分解・貯蔵されます。
このように消化・吸収後の経路が異なるため、MCTは、一般的な油に比べて、約4倍も速く分解され、短時間でエネルギーになることが特長です。(後略)

日清オイリオ

MCTオイルは素早くエネルギーとして消費されるため、朝や運動の前に摂取すると良いですね。

私は油は脂肪になるものと思っていたので、MCTオイルはエネルギーになると知って驚きました。

トマトジュースと合わせて毎日飲むのなら一日のエネルギーを補給できるMCTオイルを使いたいと思いました!

MCTオイルを摂る時は加熱せずに摂取する

油は一般的に加熱する料理に使用して摂ることが多いですが、MCTオイルは加熱せずにそのまま摂取します。

Q MCTオイルは、加熱調理に使えますか?

A 揚げ物調理、炒め調理に使用しないでください。揚げたり炒めたりすると煙が出たり、泡立ちが起こり危険です。炊飯やケーキの練りこみ用には、お使いいただけます。

日清オイリオ

私は油と言えば加熱調理に使うものというイメージしかなかったので、加熱してはいけない油もあることを初めて知りました。

油をそのままってなんだか油っぽくなりそう…。

MCTオイルは無味無臭で透明、サラサラとした液状のオイルです。

味や匂いがほとんどないため、飲み物やスープにかけても元の食品の味を邪魔することがありません。

私はこちらの商品を購入して、実際に色々な食品にかけて摂取してみました。

トマトジュースやコーヒーなどの飲み物や味噌汁などにティースプーン一杯ほどの量をかけて飲みました。

どの食品に入れても油っぽくなったり、味に違和感が出ることはありませんでした。

美味しくないと毎日続けるのは難しいので、元の食事の味を変えずに摂取できるというのはとても嬉しいポイントですね!

トマトジュースを効果的に飲むタイミングは朝!

トマトジュースとMCTオイルを一緒に摂ることで、トマトジュースの栄養の吸収率がアップします。

また、トマトジュースとMCTオイルは特に朝から飲むのがおすすめです!

私は朝は時間がなくて食べないことも多いので、栄養豊富なトマトジュースを朝食に取り入れたいと思いました。

カゴメのwebサイト「VEGEDAY」によると、トマトジュースは朝から飲んだ方が他の時間帯よりもリコピンの吸収率が良いことがわかっています。

また、リコピンを効率よく摂るために牛乳と一緒に摂ることもおすすめです。

私はトマトジュースが苦手なのですが、牛乳と合わせることで酸味がまろやかになり飲みやすくなります。

こちらの記事はトマトジュースと牛乳を合わせることの効果や、飲み方などが詳しく解説されているのでぜひ参考にしてくださいね。

また、MCTオイルも素早くエネルギーになるという特徴があるので、朝摂ると日中のエネルギー補給になりますよ!

トマトジュースでダイエットサポートするなら原材料にも注目

トマトジュースは栄養が豊富なのでダイエット時の栄養補給にもおすすめです。

ですが、ダイエットサポート目的でトマトジュースを飲むなら、成分には注意が必要です。

トマトジュースの中には甘みを加えて飲みやすくするために「果糖ぶどう糖液糖」という成分が含まれているものがあります。

健康栄養支援センターのwebサイトによると、果糖ぶどう糖液糖とはでんぷんを材料としてつくるぶどう糖と果糖の混合液のことです。

これらはジュースなどの清涼飲料水に多く含まれています。

私はダイエット中は糖質をできるだけ抑えたいのでなるべく甘いジュースは飲まないようにしています。

たまに飲むくらいなら問題はありませんが、ダイエットサポートとして毎日飲むのなら注意が必要です。

トマトジュースを選ぶ際は原材料をよくチェックし、添加物がなるべく含まれていないものを選ぶのが良いでしょう。

トマトジュースの飲みすぎは塩分過多や冷えが出る場合がある

栄養豊富で健康に良いトマトジュースですが飲みすぎると健康に良くない場合があります。

トマトに含まれる成分やトマトジュースの原材料には摂りすぎに注意が必要な物があります。

私は飲み物だとつい飲みすぎてしまうことがあるので、どういったデメリットがあるのか詳しく知りたくなりました。

トマトジュースの成分や特徴を知って適度な量を生活に取り入れましょう!

食塩入りのトマトジュースは塩分の量に気をつける

まず、トマトジュースの飲みすぎで注意したいのが塩分の量です。

トマトジュースには飲みやすくするために食塩が含まれているものがあります。

一般的な食塩入りのトマトジュースの塩分量を調べてみたところ、コップ一杯(200ml)あたりの食塩の量が0.52~0.88gでした。

一杯あたりの食塩の量はそこまで多くはないですが、飲みすぎると他の食事の塩分も追加されて塩分の摂りすぎになってしまいます。

世界保健機関(WHO)は成人の一日の食塩摂取量5.0g未満を推奨しているので、これをオーバーしないように気をつけましょう。

私はスーパーで売られているトマトジュースを見てみましたが、ほとんどが食塩無添加のものでした。

最近では食塩入りのトマトジュースは少なくなっているようですが、選ぶ際には原材料をよくチェックしてみてくださいね。

トマトのカリウムは摂りすぎると体を冷やすことがある

タニタのwebサイト「からだカルテ」によると、トマトにはカリウムと水分が多く含まれており、これらには体を冷やす作用があります。

カリウムと水分にはどちらも利尿作用があり、尿が出るときに熱も一緒に出てしまうため、体温を下げることがあるのです。

私は冷え性なのでなるべく体を冷やしにくい飲み方をしたいと思いました。

そこで、おすすめのトマトジュースの飲み方が「温めて飲む」という方法です。

温めて飲むことでスープのように飲めて、体も冷えにくくなります。

寒いと冷たいものが飲みたくない時もありますが、温めることで飲みやすくなりますね!

トマトジュースを使った大満足の朝食レシピをご紹介

トマトジュースは朝摂った方が吸収率が上がり、温めることで体が冷えにくくなります。

そこで、ここではトマトジュースを使った朝食レシピをご紹介します。

ここにMCTオイルを加えることで一日のエネルギーを補給することもできますね!

カゴメの公式サイトで紹介されていたレシピを参考にトマトジュースを使ったリゾットを作ってみました。

トマトジュースリゾットの基本の材料は以下の通りです。

トマトジュースのリゾット
  • トマトジュース(食塩無添加) 100ml
  • コンソメスープの素(固形) 1/2個
  • ごはん 100g
  • ピザ用チーズ 20g
  • 黒胡椒 少々

作り方はとても簡単で、材料をすべて耐熱皿に入れて、ラップをしてレンジで2~3分加熱します。

全体をよく混ぜ、仕上げに黒胡椒で味を調えて、MCTオイルを回しかけて完成です!

この基本の材料にお好きなものを足してアレンジも楽しめます。ハムやウインナー、冷凍の野菜などを入れると満足度がアップしますね。

私は冷蔵庫にあったウインナーと冷凍ブロッコリーを足して作ってみました。

ウインナーはキッチンばさみで切ると包丁がいらないので、忙しい朝にピッタリです。

朝食に食べてみましたが、とても美味しく腹持ちもよかったです。

ぜひお家にあるものを足してお好みのトマトジュースリゾットを作ってみてくださいね!

まとめ

  • トマトジュースは油と一緒に摂ることで栄養の吸収率が高まる。
  • トマトジュースと一緒に摂る油はMCTオイルがおすすめである。
  • MCTオイルは中鎖脂肪酸油とも言い、短時間でエネルギーとして消費される。
  • MCTオイルは加熱せずそのまま飲み物や汁物などにかけて摂取するが、無味無臭でサラサラとした液状のため、元の食品の味を邪魔しにくい。
  • トマトジュースは朝に飲むのが他の時間帯と比べて一番リコピンの吸収率が高い。
  • MCTオイルは素早くエネルギーになるため、朝に摂取すると一日のエネルギー補給に役立つ。
  • トマトジュースには「果糖ぶどう糖液糖」が含まれるものもあるので、ダイエット時の栄養補給が目的の場合には注意が必要である。
  • トマトジュースに含まれる食塩やカリウムは摂りすぎると塩分過多や冷えの原因になる場合がある。
  • トマトジュースを使ったリゾットはレンジで作れて忙しい朝の朝食にピッタリである。

トマトジュースにMCTオイルを合わせて飲むことで、栄養の吸収率が上がり、エネルギー補給にも有効です。

今回MCTオイルを初めて飲んでみましたが、本当に元の食品の味を邪魔しないので色々なものに使えそうだと思いました。

トマトジュースとMCTオイルは健康に良い様々な効果が期待できるので、お好みの方法を見つけて是非飲んでみてくださいね!

野菜のプロが本気で作った本当に美味しい青汁
タイトルとURLをコピーしました