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マンゴーは何歳から?1歳から3歳頃まで少量ずつ食べるのがおすすめ

食材
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赤ちゃんに初めて与える食材は、何歳から食べてもいいのかだいたいの目安を知っておくことは大事ですよね。

私は今まで果物は栄養価も高く、甘くて食べやすいので離乳食に向いていて、何歳からでも食べていいものだと思っていました。

ですが、マンゴーにはアレルギーが出る可能性があり、注意すべき点がいくつかあったのです。

そのためマンゴーは何歳からなら食べてもいいのか?また、マンゴーを与えるときに注意しなければいけないことについても調べてみました。

知っておくとマンゴーを怖がることなく与えることができる対策などもわかり、初めて与えるときの不安も少なくなりますよ。

マンゴーについての豆知識も一緒に調べてみたので、参考にしていただけたら嬉しいです。

マンゴーは何歳から食べられるのか?

結論から言いますと、マンゴーを与えはじめる時期は1歳から3歳ごろまで、初めは少量ずつ与える方がいいでしょう。

マンゴーの開始時期は諸説あり、離乳食中期から、1歳過ぎてから、3歳までは食べさせないなどいろんな情報があり、私も最初どれを信じていいかわかりませんでした。

しかし、そのように言われるのは、アレルギーが出る可能性があるからです。

アレルギーが心配なので、マンゴーを初めてあげる時は1歳から3歳頃を目安に少量ずつ与える方がよいという結論に至りました。

このように聞くと、マンゴーを初めて与える時、不安に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

不安に思われた方に少しでも安心していただけるように、これから理由と対処できそうな方法をご説明していきますね。

アレルギーが出る可能性がある

国際農林水産業研究センターのJIRCASマンゴー遺伝資源サイトによると、 マンゴーにもウルシのかぶれ成分と似たものがあり、かぶれに注意が必要と言われています。

特に皮膚が弱い体質のお子様は注意しましょう。

マンゴーの果皮にかぶれ成分であるマンゴールがたくさん含まれていて、果物を切る場合も注意が必要です。私は切った後にしっかり手を洗うだけで問題はありませんでした。

果肉にもマンゴールが少量含まれています。マンゴーの果汁が口の周りなどについたままだと口の周りにかゆみが出たり、唇が赤く腫れたり皮膚に症状が出る場合があります。

対処方法として、食後には赤ちゃんの口周りや手を、濡れたガーゼなどでしっかり拭いてあげましょう。

残った果汁が原因で口の中や喉の奥がかゆくなる場合もあるようです。

ですので、食べ終わったら白湯かミルクを飲ませてあげて下さい。

初めて食べる場合はこういった皮膚症状が出ないか、食後数時間から2日は観察しましょう。

アレルギー軽減するためにできることは加熱

マンゴーは生で食べることが多いと思いますが、赤ちゃんに与えるときは加熱してからの方がいいと言われています。

明治の食育サイトでもこのように述べられています。

口腔アレルギー症候群は、生の果物や野菜、大豆(主に豆乳)などを食べたあとに、唇や口の中、のど、耳の奥などにかゆみや腫れ、痛みなどを感じるものです。(中略)

口腔アレルギー症候群の場合は、果物や野菜はよく加熱すれば症状はおきにくいとされてます。

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そのため私は少しでも口腔内のアレルギー反応を抑えるために、マンゴーも加熱することが効果的だと考えました。

加熱すると甘みが増して、食材が柔らかくなることで、赤ちゃんがより食べやすくもなりますよ。

マンゴーを加熱するってどう調理するのがいいの?

電子レンジで温めるか、鍋で煮詰めてジャムにする方法を試してみて下さい。

初めての食材を子供に与える時は、加熱したマンゴーを小さじ1杯の量から始めてみましょう。

以前マンゴーでアレルギーが出たことがある人は、加熱をしてもアレルギー反応が出る可能性が高いので、加熱したものであっても避けた方が無難です。

またどんな食べ物でも多少のアレルギーの可能性がありますので、初めての食品を口にする場合は、病院が開いている平日の午前中がよいでしょう。

ラテックスアレルギーのある人は食べないで!

相互生物医学研究所のBMLによりますと、ラテックスという、ゴム手袋やゴム風船に含有する成分のアレルギーがある人は特殊型食物アレルギーが出る可能性があります。

キウイ、バナナ、アボカド、マンゴーなどの果物に注意が必要と言われています。

果物がアナフィラキシーの引き金となることがあるので、ラテックスアレルギーのある人は、食べない方がいいでしょう。

マンゴーは栄養豊富だけど食べすぎ注意

果物は栄養豊富で、体にもいいイメージがあり、私も離乳食として果物をよく使っていました。

文部科学省食品成分データベースによりますと、マンゴーの主な栄養成分は以下の通りです。

  • βカロテン
  • 葉酸
  • 食物繊維
  • カリウム

マンゴーの成分の約80%は水分ですが、栄養では「βカロテン」がかぼちゃ並みに豊富に含まれているという特徴があります。

とりたい栄養も豊富なマンゴーですが、食べ過ぎには注意が必要です。

果物の1日摂取量は子供100g

マンゴーにアレルギーも出ず、食べ慣れてきた頃になると、気になるのは一日の摂取量ではないでしょうか?

日本人食事摂取基準2020年版の4つの食品群の年齢別・性別・身体活動レベル別食品構成によりますと、果物は、1~2歳の一日の量は100gと言われています。

ちなみに3~5歳は一日150g、成人女性は一日200gが目安です。

我が家の子供たちも果物が好きで、量を決めておかないと、ずっと食べ続けていたことにビックリした経験があります。

甘くて美味しいので、子供もよく食べてくれるからといって、食べ過ぎると果物だけでお腹がいっぱいになり、他のご飯やおかずが食べられなくなる原因にもなります。

マンゴーの大きさや重さも様々で、食べられる部分は小さいもので約110g、大きいもので約260gと差があります。

小さいマンゴーなら、一日1個が目安となりますが、大きいマンゴーですと、半分でも子供の一日量を超えてしまう可能性があるからです。

食べ過ぎないためにも食べる量はキッチンスケールで測ってから食べることをおすすめします。

果物は、栄養素も多く食べてほしい食材ですが、デザートと考えて、ご飯やおかずを食べる量に影響のない範囲で食べるようにしましょう。

マンゴープリンなら生より良いが注意が必要

スーパーなどで売られているマンゴープリンなら基本的に加熱してあるので、最初に生のマンゴーを与えるよりアレルギーの心配も少ないのでおすすめです。

ですが、他にアレルゲンになりやすい「ゼラチン」「卵」「生クリーム」が使用されている場合もありますので、食べる前に内容表示を確認してみてください。

料理店などで中身が心配な時には店員さんに聞くか、外出先で心配な場合は避けた方がいいでしょう。

私もマンゴープリンが大好きで、いつも売られているものを食べていますが、自宅でもマンゴープリンが作れないかレシピを探してみました。

自宅で作れるマンゴープリンのレシピを紹介

自宅でも簡単にマンゴープリンを作ることができますよ。

初めてマンゴーを食べるお子様にもおすすめのレシピをお伝えします。

材料

マンゴーピューレ  200ml
牛乳        180ml
マンゴー缶     1/2缶(1缶でも)
グラニュー糖    3g
粉ゼラチン     5g
水(ゼラチン用)  50ml

  1. 牛乳を耐熱ボールに入れて電子レンジで30〜40秒チンして取り出し、グラニュー糖を入れて混ぜる
  2. 水を電子レンジで20〜30秒温めている間に、1にマンゴーピューレ、マンゴー缶を入れて混ぜておく
  3. 温めた水にゼラチンを入れてよく混ぜて溶かし、2のボールに入れてよく混ぜる。
  4. あとは容器に入れて冷蔵庫で3時間程冷やすと出来上がり

我が家でも作ってみましたが大好評でした♪簡単にできますので、是非作ってみて下さい。

マンゴープリンを作る時に使った缶詰やピューレにも注意が必要なことがあるので、お伝えしておきます。

缶詰やピューレは甘すぎるから食べすぎ注意

手軽に季節を問わず入手できる缶詰は、私もよく利用していて、赤ちゃんにも与えていいのか迷ったことがあります。

マンゴーに限らず缶詰に入っている果物は、甘いシロップで煮つめられています。加熱してある面では生より安心です。

ですが赤ちゃんは、砂糖を摂りすぎるとよくありません。

赤ちゃんの1日の砂糖の摂取目安は、1歳~2歳で1日15gまでと言われています。これは、小さじ5杯程度になります。

缶詰に入っている甘いシロップを与えると目安量を超えてしまう可能性がありますので、缶詰のマンゴーを与える場合は、果肉の部分を少量のみにしましょう。

マンゴーピューレとは果実をすりつぶしたり、こしたりして、なめらかになった半液体状のものです。

ピューレは加熱されたもの、非加熱のもの、無糖タイプ、加糖タイプといくつか種類がありますので、表示を確認してみて下さいね。

高級なマンゴーは、なかなか自分で買うことはないのですが、頂いた時の豆知識として知っておくといいなと思ったことをご紹介します。

マンゴーの食べごろ時期の見分け方

マンゴーは完熟していないものについては追熟させる必要があるので、常温で保存しましょう。

マンゴーは収穫後3日から7日ぐらい、常温で置いておくと熟成します。これを追熟【ついじゅく】といいます。

追熟すると酸味を抑え味に深みを出し、果肉も柔らかくなり、美味しくなるのです。

収穫後どれくらいたったかわからない場合はどうすればいい?

食べごろを見極めるポイントは、表面にあった白い粉がなくなり、しっとりとベタベタし、ツヤも出てきた頃になります。

指で押すと柔らかく、甘い香りがしてきます。この状態になると、食べ頃です。

この状態になってから、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。

熟す前に冷蔵庫に入れてしまうと低温障害をおこし、それ以上熟さなくなってしまうので注意が必要です。

せっかくですので、是非美味しくなったマンゴーをお召し上がりくださいね。

次に華やかなマンゴーの切り方についてご説明していきます。

華やかなマンゴーの切り方

マンゴーはこの写真のような切り方が華やかで素敵ですよね。

私はマンゴーをいただいた時、どうやって切ったらあの形になるのか不思議でした。

難しい切り方をしているのかと思っていたのですが、調べてみると思ったより簡単に切れたので、参考にしてみてください。

  1. マンゴーのヘタを上にして置き、縦に3等分にカットします。(種はマンゴーの中心にあるので種をよけるように切ります)
  2. 両サイドの部分をカットしていきます。果肉の部分を上に向け、皮を切らないように上から縦と横に切れ目を入れていきます。
  3. 皮の部分を下から押すように反り返らせれば完成です。
  4. 真ん中の種の部分はまず皮をむき、種以外は食べられますのでお好きな形にカットしてください。

切り方も一度知れば覚えられるぐらい簡単でした。

子どもに与える一日量を少なくした方がいいと先ほどお伝えしました。

少なくした場合、一度に食べきれなくなることもあると思いますので、マンゴーの保存方法についてお伝えします。

マンゴーの保存の仕方をご紹介

完熟したマンゴーの半分だけ切って残りの半分を保存したいという場合の保存方法をお伝えします。

切ったマンゴーの保存のポイントとしてはとにかく「空気に触れさせない」ことです。マンゴーは空気酸化が1番の大敵です。

ですので、ビニール袋にいれる、ラップで包む、ジップロックに入れて密封状態にするなど、酸化を防いで冷蔵保存してください。

あまり長く置かずできるだけ早く食べるようにし、最低でも1〜2日以内には食べきるようにしましょう。

完熟マンゴーは野菜室で保管

完熟したマンゴーをすぐに食べない場合、切る前であればそのまま野菜室で保管しましょう。

その際は少し湿らせた新聞紙に包み、その上でビニール袋に入れ、野菜室へ入れて下さい。

野菜室で保存しているとはいえすでに完熟しているマンゴーのため、5日くらいをめどに食べきるようにするのが望ましいです。

冷凍保存する方法と注意点

マンゴーはカットしてから冷凍保存することも可能です。

冷凍保存するときは丸ごと入れてしまわずに、皮や種を取り除き適度な大きさにカットした状態でタッパーなどの入れ物に入れて冷凍して下さい。

冷凍保存すると冷凍する過程で果肉の構造が壊れてしまい、元のジューシーで柔らかいあの食感はなくなってしまうものです。

冷凍保存した際は、シャーベットとして食べるか、ジュースなどに加工して食べることが一般的ですので、そのように食べる場合は冷凍保存してみて下さい。

まとめ

  • マンゴーを初めて与えるのは1歳から3歳ごろ、最初は少量ずつ与える。
  • マンゴーはアレルギーが出る可能性があるので注意が必要。
  • 1~2歳の果物一日摂取量は100gのため、食べすぎないようキッチンスケールで測ってから与えることをおすすめ。
  • 口腔内アレルギー症候群の予防のためにマンゴーを加熱することをおすすめ。
  • マンゴープリンは生のマンゴーよりおすすめだけど、食べすぎに注意。
  • マンゴーの食べごろ時期は収穫後3~7日ぐらいで常温で追熟させる。
  • マンゴーの切り方は誰でも簡単にできるものだった。切り方をご紹介。
  • 切ったマンゴーを保存するときは空気に触れないように注意する。完熟した切る前のマンゴーは野菜室。冷凍保存した場合はシャーベットかジュースに加工して食べる。

果物は栄養価が高く、離乳食にもおすすめだと思っていましたが、マンゴーは気をつけて与えるべき食品であることがわかりました。

アレルギーはどんな食べ物でも出る可能性があり、口の中がかゆくなる口腔内アレルギー症候群は加熱することで症状がでにくくなるなど、知っておいて損はないでしょう。

私もマンゴーが大好きで、よく加工食品を食べていますが、小さい子供にあげるときは注意が必要ですね。

この記事が、初めてマンゴーを子供に与える時の参考になれば嬉しいです。

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