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れんこんは素焼きが一番!難しく調理しなくても良い味付けをご紹介!

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生活
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れんこんは、素焼きで食べるのが一番カンタンでオススメです。

れんこん料理といえば、お肉を挟んで焼く挟み焼きや、天ぷら、れんこん饅頭など色々あり、どれもとても美味しいです。

しかし、いざ作るとなると、固いし時間もかかるので料理をするのを億劫に感じますよね。

私もれんこんをスーパーで見かけると食べたいと思うのですが、固くて調理も面倒だしと購入するのに少し戸惑ってしまいます。

そんな時は何も考えずにれんこんを素焼きにしてしまいましょう!

こちらの記事ではれんこんの素焼きに合う味付けや、余ったれんこんの冷凍方法なども紹介しています。

今までれんこん料理を面倒に感じていた方には目から鱗の簡単レシピを沢山紹介していますよ!

今日からあなたも簡単れんこん料理の達人になること、間違いなしです!

 

 

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れんこんは素焼きが一番美味しくて調理も簡単

れんこんの穴は「未来を見通す」といわれ、とても縁起のいいものと言われています。

お正月など、綺麗に飾り切りしたり、手の込んだお料理にしたりしますよね。

我が家でも特別な日には花型に切ったり、色を付けたりしています。子供は綺麗と喜んでくれますが、作るのは時間もかかりますしとても大変です。

ですが、普段の生活の中では、そんなに手の込んだものはなかなか作っていられません。

忙しい普段の食事にれんこんを調理する場合には、パパッと素焼きにしてしまいましょう!

れんこんのシャキシャキっとした食感、もっちりとした味わいがより身近に感じられます。

 

 

お気に入りを見つけよう!素焼きに合う味付けをご紹介!

素焼きはれんこんをフライパンで焼くだけの、とてもシンプルなお料理です。

それなら、味付けは凝ったものにしないといけないのでは?と思いがちですが、それでは素焼きの意味がありません。

簡単に済むよう素焼き調理しているのに、味付けのソースで手を取られては本末転倒ですよね。

我が家は家族全員シンプルなものが好きなので、計らない、火にかけるだけ、混ぜるだけ、のソースをよく作っています。

日々忙しいのですから、楽したいですよね。味付けも素焼きに合うシンプルなものをご紹介します!

 

 

大根たっぷりおろしポン酢でさっぱりとした味わい

大根おろしをたっぷり使用したおろしポン酢は、とてもさっぱりしていてれんこんの食感にとてもマッチします。

私はいつも少し塩コショウして焼いたものに、大根おろしをたっぷり入れたポン酢を一緒に頂いてます。

そこに少し七味を加えると、ご飯が止まりません。

味付けがあっさりしていると、れんこん本来の味も楽しめますし、おすすめです。

 

 

甘め醤油ソースでお子様も大満足の一品に変身

しょうゆ、みりん、酒を1:1:1の割合で混ぜたものを火にかけるだけで、甘め醤油ソースの完成です!

少しとろみがつくと、れんこんに絡んで、とても食べやすくなります。

野菜が嫌いな私の娘も、このソースをかけると、パクパク食べてくれます。

醤油の甘辛い味はれんこんとの相性が抜群で、大変おすすめですよ!

 

 

にんにくたっぷりバーベキューソースでキャンプ気分

創味食品

市販の焼肉のタレを使うだけで、本当に簡単に美味しく味付けが決まりますよ。

味が濃いのでれんこんが負けてしまいそうな気もしそうですが、大丈夫です。

しっかりれんこんの味わいを際立たせてくれます。こちらもお子様が大好きですよね。

我が家では、創味食品の焼き肉のたれを愛用してます。主人が大好きで、何にでもかけて食べています。

創味食品のタレは、にんにくがとても効いていて、しっかりした濃い目の味付けなのにもかかわらず、フツールの甘みもしっかり感じられます。

とろみも程よくついていて、素材にもしっかり絡んでくれますので、とても食べやすいです。

れんこん以外の嫌いな野菜にも、焼肉のタレを使えばいつもバッチリ食べてくれます♪

 

 

オーブンで焼くとれんこんチップスに変身

ご家庭にオーブンがあれば、薄切りにしたれんこんを並べて焼くだけでれんこんチップスを作れます。

バリバリとした触感は、大人も子供も大好きです。

我が家もれんこんチップスにすると、娘の食いつきが全然違います。

普段はぜんぜん野菜を食べてくれない娘も、バリパリおいしい、と喜んで食べてくれます。ごはんにもおやつにも最適です。

しかし、このれんこんチップスは食べ過ぎないように注意してください。

パクパク食べられるからと言って、たくさん食べると思っている以上にカロリーオーバーになってしまうので、気を付けてください。

 

 

使いきれない余ったれんこんは冷凍保存がオススメ

余ったれんこんは冷凍保存すれば、解凍不要でいつでもすぐに調理できるので便利です。

私はよく実家から地元産のれんこんを送ってもらうのですが、いくられんこん好きでも一度にたくさん調理はできないので、よく冷凍保存を利用しています。

おかげで、いつでも美味しいれんこんを頂いてます。

れんこんは、生でも茹でた状態でも冷凍保存ができます。

れんこんの冷凍保存の方法は、とても簡単な手順でできますよ!

れんこんの冷凍保存方法
  1. 皮をむいたれんこんを輪切りにする
  2. 酢が入ったお水にさらして、水気を切る
  3. 冷凍用の保存袋に並べるように入れて、空気を抜いて冷凍

水気はペーパータオルでふくとしっかり切れるのでおすすめです。

使うときは、そのまま出して調理ができます。ぜひ余った時や買いすぎたときには試してみてください。

 

 

素焼き以外のおいしい食べ方レシピもご紹介

素焼きが断然オススメなのですが、たまには何か料理したい、と思う時もあります。

そんな時にオススメのれんこんレシピを2つご紹介しますね。

今回ご紹介するものは我が家では、定番メニューで定期的に作って、と言われるものです。れんこん嫌いの子供も喜んで食べてくれます。

 

 

シャキシャキ食感が楽しいプリプリエビつくね

エビつくねは特別なことは何もしない、切って混ぜて、焼くだけの簡単レシピです♪

エビつくねの材料
  • エビ 2尾
  • れんこん 1センチくらい
  • パン粉 大さじ1
  • 牛乳 小さじ1

エビのつくねは、一見大変凝った料理に見えますが、実は簡単な手順でできるんですよ!

・エビつくねの作り方
  1. エビは殻をむいて、背ワタを取り、包丁でたたきます
  2. れんこんは大きめのみじん切りにし、エビと混ぜ合わせます
  3. パン粉を牛乳でふやかし、1、2と混ぜ丸めます
  4. フライパンで両面焼き、仕上げに塩をふったら、完成です

とてもシンプルですが、エビの風味がれんこんとの相性抜群で、とても美味しいです。

我が家では、主人からお弁当のリクエストに来るくらいの人気者です。

 

 

おかず?おやつ?どちらにも合うれんこんのチーズ焼き

れんこんのチーズ焼きは準備する材料が2つだけの、お手軽簡単レシピです♪

れんこんのチーズ焼きの材料
  • れんこん
  • スライスチーズ

作り方は焼くだけ簡単です。すぐできるので夕飯のおかずで一品足りない時などに大変便利ですよ。

・れんこんのチーズ焼きの作り方
  1. れんこんを1cmくらいの幅に切ります
  2. フライパンに油を敷き、れんこんを焼きます
  3. 焼き目がついたら、裏返す時にスライスチーズを下にひいて焼きます
  4. チーズがこんがり焼けたら、料理の完成です。

パリシャキ食感がとても病みつきになる、一品です。

ご飯だけでなく、小さいお子様のおやつにもピッタリですね。

我が家では、作っていると、子供がつまみ食いをしにやってくるので、出来上がる頃には、かなり減っていたりします。

 

 

まとめ

  • れんこんは素焼きにすれば、焼くだけで簡単に調理ができて、素材の味も活かせるので美味しくておすすめ。
  • 味付けは凝ったものでなく調味料を混ぜるだけで作れるものがシンプルで美味しい。
  • 味付けはおろしポン酢や甘めの醤油ソース、キャンプ気分にもなれるバーベキューソースが特におすすめ。
  • オーブンでできるれんこんチップスは、お手軽簡単で美味しいが、カロリーが高いので食べ過ぎには注意が必要。
  • 余ったれんこんは、生でも茹でた状態でも保存できる、冷凍保存がおすすめ。
  • れんこんは素焼きにしなくてもシンプルで簡単に調理できるレシピがたくさんある。
  • 素焼き以外の調理法ではシャキシャキ感が美味しいエビつくねとおやつにもなる、れんこんのチーズ焼きが簡単でおすすめ。

いろいろレシピを検索してれんこん料理を作るのもいいですが、気軽にれんこんを食べたいと思ったら、素焼きが一番ですね。

私も、さぁ、作らないと、と思わなくても作れてしまう、れんこんの素焼きを子供と一緒においしく頂いています。

子供はシャキシャキと、言いながらいつも喜んで食べてくれます。

スーパーでれんこんを見かけたら、ぜひ手に取ってみてくださいね。

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