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お弁当作りがめんどくさい時は手抜きしよう!冷凍おにぎりもおすすめ

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生活
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毎日のお弁当作りって本当にめんどくさいですよね!

めちゃくちゃ手抜きして作ったらお弁当作りが今よりずっと楽になりますよ。

そもそも私は料理自体が得意ではなく苦手の部類に入ります。

とにかくお弁当のおかずを考えること、晩ご飯の献立を考えることがめんどくさいのです。考えすぎて頭がパンクしそうになることもしばしばあります。

しかしお弁当作りにそこまで神経質にならなくても大丈夫です!

「きちんとしたお弁当を作らないといけない!」と思わなくてもいいのです。もっと気楽に肩の力を抜いてお弁当を作りましょう。

お弁当作りがめんどくさいと常に思っている私の手抜き術を紹介します。

10分以内でできる簡単弁当や、冷凍おにぎりもおすすめなのでぜひ参考にしてくださいね♪

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毎日のお弁当作りがめんどくさい!極限まで手抜きしよう

お弁当作りがめんどくさい時はとことん手抜きしましょう!

料理好きではない私がお弁当作りを続けるにはとにかく手抜きが大事です。

どのような手抜きをして毎日お弁当を作っているのか紹介します。

  • 前日の晩ご飯のおかずを少し多めに作って取っておく
  • チャーハンや丼物にする
  • メインのおかず以外はほぼ毎日同じ
  • おかずを作り置きして冷凍する
  • 冷凍食品を活用する
  • スーパーの半額シールのついたお惣菜のおかずを詰める
  • 前日の晩ご飯を作る時に一緒にお弁当を作って冷蔵庫に入れておく

一番多くやっている手抜きは、メインのおかず以外はほぼ同じ内容にすることです。

前の日に晩ご飯を作らなかった場合は、メインは無しにして、ご飯にかけるふりかけでアレンジすることもありますよ。

チャーハンや丼ものはフライパン一つで作れるので、調理器具をたくさん使わず楽ですし、どうしてもしんどい時は、スーパーのお惣菜を購入するのもおすすめです。

逆に、今日は少し元気があるなという時はお弁当をフルで作っておいて、冷蔵庫で保管し、朝にレンジで温めてから持っていく事もあります。

前日の晩ご飯のおかずを取っておいたり、作り置きするご家庭も多いと思いますが、私自身、極限まで手抜きすることで、お弁当作りも無理なく続けられています。

お弁当屋さんに売っているお弁当みたいにきっちりしたお弁当を作る必要はありません。とにかく適当に!をモットーに作りましょう。

朝のお弁当作りは短時間にして負担を減らす

朝はギリギリまでお布団の中に入っていたいので、お弁当作りはとにかく手短に済ませています。

私はお弁当を作るために早起きをするのがとてもストレスです。

そのため、お弁当に詰める中身は、ほぼ毎日同じようなものばかりで固定しています。卵とウインナーは常に冷蔵庫に常備してあります。

炊飯器はタイマーを設定しておいて、起きたらすぐにお弁当箱にごはんを詰めて冷まし、その間に卵焼き用のフライパンで卵焼きとウインナーを焼きます。

その間に前日に取っておいた晩ご飯のおかずをレンジで温め、一気におかず完成です。後はミニトマトやブロッコリーがあるとそれなりの見た目になります。

これなら10分~15分でお弁当は完成するのでおすすめですよ!

入れ物はお弁当箱ではなくタッパーがおすすめ

お弁当を詰めるなら、お弁当箱ではなくタッパーがおすすめです!

タッパーにお弁当詰めるの!?

タッパーにはお弁当箱とは違い、メリットがいくつかあります。

  • 仕切りや蓋のパッキンが無いので洗うのがとにかく簡単
  • 電子レンジ対応のものはそのままチンできる
  • 深さもあり仕切りが無いから自由に詰められる

お弁当箱ってオシャレなものもたくさんあってテンションは上がるのですが、オシャレなお弁当箱故に「きれいに詰めなくては!」と変にプレッシャーを感じてしまいます。

タッパーだとごはんの上にドドンと適当におかずを載せただけでも気になりません。

写真のお弁当はタッパーにご飯を入れて鰹節をかけて醤油をたらし、目玉焼きとウインナーを載せたものです。作るのに10分もかかりませんでした♪

私のような「とにかくめんどくさがりな人」がお弁当を作るには、全てのハードルを下げると負担が軽くなります。

旦那のお弁当は丼物か一品だけ弁当にすると楽ちん

旦那さんへのお弁当は一品だけ弁当にすると気持ちも楽になりますよ!

家族にお弁当を作るのに一番気を遣うの旦那さんのお弁当です。みなさんそれぞれめんどくさいと感じる理由はあるかと思います。

私のめんどくさい理由は「作らないといけない量が多い」、「嫌いなものが多い」、「お弁当のおかずに不満を言う」です。

私や子供のお弁当はおかずが少しで済みますが、夫はたくさん食べるのでそうはいきません。

ごはんの量を多くすればいいんじゃないの?

ごはんの量を増やしたら、それだけおかずも増やしてと言われるの

それはめんどくさい!!

しかも野菜嫌いなため、トマトやブロッコリーなど、簡単に入れられる野菜も使えません。

夫は彩りがきれいなお弁当よりも揚げ物や煮物などの茶色いお弁当が大好きです。

そして炒め物は野菜がクタクタになるくらい火を通さないと嫌だと不満を言います。

そんな子供みたいなわがまま言わないでよ・・・

そこで、旦那弁当にはハンバーグとケチャップで炒めたシンプルパスタや、お肉を焼いて焼き肉のタレで絡めたものなど、一品程度のお弁当を作ることが多いです。

育ち盛りの子供が好むような内容の弁当だね。

栄養バランスが気になるところですが、そんなことを考えてお弁当を作っていたらめんどくさい気持ちに拍車がかかってしまいます。

不足している野菜などは晩ご飯などで摂ればいいと気楽に考えてお弁当を作りましょう。

いざという時は保存できる冷凍おにぎりを活用しよう

一品だけ弁当や冷凍食品などを使ったお弁当すらめんどくさい日ってありますよね。

お弁当箱に詰めるのも嫌だし、調理器具も使いたくない!

そんな日のために冷凍のおにぎりをストックしておくようにしましょう。

色々な具材を入れて冷凍しておくとその日の気分でどれをもって行くか選べますね。

  • 炊き込みご飯
  • 梅干し(種は取る)
  • ゆかり
  • 肉そぼろ
  • 鮭フレーク
  • おかか

もちろん具材なしの塩むすびもおすすめですが、これらの具材を詰めたおにぎりを余力のある時に作ってラップに包んで冷凍しておきます。

中の具材は水分が少なくて味の濃いものにすれば解凍してからも美味しく食べられます。

朝起きてさっと取り出してレンジで温めて持って行けますし、職場に電子レンジがある場合は食べる直前に温めるといいですね。

冷凍おにぎりは1ヶ月ほど保存できるのでたくさん作っておくと助かりますね。

私は炊き込みご飯をよく冷凍おにぎりにしておきます。味も濃いので、レンジで温めて食べれば冷凍とわからないほど美味しいです♪

冷凍おにぎりにむいていない具材もあるので注意

油分や水分が多いものはレンジで解凍した時に美味しさが損なわれてしまうため、冷凍には不向きです。

  • いくら
  • 明太子、たらこ
  • ツナマヨ
  • エビマヨ
  • 青しそ

明太子やたらこは火を通せば入れることが可能ですので、入れたい場合は一工夫しましょう。

私はツナマヨが好きなのですが、冷凍にするとごはんはポロポロになるし、マヨネーズの風味は落ちるし、美味しくないので残念です。

海苔やふりかけも、ごはんの水分を吸ってしまい食感を損ねてしまうので、食べる時に巻くようにしましょう。

また、しっかり手を洗っていても手にはたくさんの雑菌がついています。

(前略)黄色ブドウ球菌は、人や動物の傷口(特に化膿しているもの)をはじめ、手指・鼻・のど・耳・皮ふなどに広く生息。健康な人の20〜30%が保菌していると言われています。(後略)

SARAYA

素手でおにぎりを作るのは傷みやすくなるので控えましょう。

ラップや使い捨てのビニール手袋で作るのがおすすめですよ。

お弁当なら1人300円前後の費用で節約になる

お弁当にすれば、1人分300円ほどで十分美味しいものが作れるので節約になります。

しかし、コンビニでそこそこボリュームのあるお弁当を買うとなると、税込みで500円以上はかかってしまいます

スーパーの方が少し安いかもしれませんが、だいたい同じくらいはかかります。外食すれば1,000円は超えてしまいます。

これが毎日となれば結構な金額になってしまう!

だいたいの金額ですが、お米10kg【ご飯約22.6kg分】約3,500円、卵10個入りパック約300円、ハム4枚入り4パックセット約400円の材料費で考えてみます。

1人分(標準的な量)のお弁当で計算すると、ハム2枚と目玉焼きをごはん150gの上に載せて、ソースとマヨネーズをかけただけのお弁当なら100円ほどで作れます。

ここまで質素なお弁当でなくとも、1人300円もあれば十分です。外食することを考えたら、作った方が家計も助かりますよね。

そして毎日頑張って上手に節約できた月には、私はコンビニスイーツを買って食べています!

「毎日お弁当を作れた私」、「節約ができた私」にささやかなご褒美です♪

そうすることでまたお弁当作り頑張ろう!と思えるのでおすすめですよ。

まとめ

  • 毎日お弁当をつくるのはめんどくさい。きっちりしたお弁当をつくろうとせず、肩の力を抜いて気楽に作るのが大事。
  • お弁当には前日の晩ご飯のおかずを詰めたり、冷凍の作り置きや冷凍食品を活用して極限まで手を抜くことが、毎日負担なく続けるコツ。
  • 朝のお弁当作りは、とにかく短時間でできるように簡単なものにする。
  • オシャレなお弁当箱できれいに詰めないといけないプレッシャーを感じるくらいなら、入れ物はタッパーにしてしまう。詰めやすく、洗うのも楽になる。
  • 旦那のお弁当は栄養バランスを考えず、丼物や一品、二品だけ弁当にする。
  • どうしてもお弁当を作るのがめんどくさい時のために、冷凍のおにぎりを作っておく。保存が1ヶ月ほどきくので、作り置きしておくと便利。
  • 油分や水分が多い具材は、解凍した時に味が落ちるので冷凍のおにぎりには向いていない。
  • おにぎりに雑菌がつかないように、ラップや使い捨てビニール袋で作る。
  • お弁当を作れば、1人あたり300円ほどで作れるので食費の節約になる。頑張れたら自分へご褒美をあげよう。

お弁当作りがめんどくさい時は、とことん手抜きしましょう!

お弁当作りを毎日ストレス無く続けるには、きちんとしたお弁当を作らなくてはいけない!と自分を追い込まないことです。

手抜きしてもいいんだよと自分に言い聞かせてあげることが大事だと感じました。

私のように日々お弁当作りにストレスを感じている方の心が少しでも軽くなると嬉しいです。

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