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モスバーガーは子どもだといつから食べられる?何歳からOKか問い合わせてみた

食材
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この記事ではモスバーガーは子どもだといつから食べられるのか、調べた内容をご紹介します。

公式サイトには年齢に関するご案内がなかったので直接問い合わせてみました!

SNSでは実際に何歳から食べさせているのかも合わせてご案内します。

モスバーガーを子どもに安心して食べさせられるために、この記事が参考になれば嬉しいです。

モスバーガーは子どもだといつから食べられる?結論は小学生以下

  • モスバーガーのキッズメニューは小学生以下のお子さんからOK

こちらではモスバーガーの子ども対象であるキッズメニューがいつから食べられるのかご紹介します。

公式サイトを確認したところ、特に記載がなかったので、問い合わせ窓口に電話をしてみました。

キッズメニューは何歳からという対象はありますか?

そうですね…小学生以下のお子さんくらいです。

「小学生以下」というと、6歳以下の幼児にはモスバーガーは食べさせても良いということなります。

しかしながら1歳と6歳とでは、成長度合いがかなり違います。

ファーストフードを小さい子どもに食べさせるときはカロリーや添加物も心配ですよね。

そこで、モスバーガーのキッズメニューを調査し、何歳からがおすすめなのか、考察してみました。

結論からいうと、6歳以降がおすすめですが、そこまで待つのは現実的でないように思います。

モスバーガーに子供を連れて行ってる人の声を紹介!いつから食べられるのかSNSを調査!

  • アレルギー対応メニューがあって嬉しい
  • バーガーをおいしそうに半分くらい食べた
  • 塩なしポテトを落ち着いて食べてくれた

ここではモスバーガーには1歳頃から多めであることをご紹介します。

SNSで何歳くらいにモスバーガーを食べさせているかを調べたところ、1歳くらいのお子さんが多かったです。

また「アレルギー対応メニューがあって嬉しい」「美味しそうに半分くらい食べた」など嬉しい声が多数見られました。

では1つずつご紹介しますね。

SNSの声①:アレルギー対応メニューがあって嬉しい

1つ目のSNSの声は「アレルギー対応メニューがあって嬉しい」ことです。

こちらの方は4歳と1歳10ヶ月のお子さんがいらっしゃるようで、すごく喜ばれていました。

自分の子どもが嬉しそうに頬張る姿を見ると親としてもとても嬉しいものですね。

またモスバーガーにはアレルギー対応メニューが展開されています。

MOS BURGER ポークサンド

モスバーガーには、アレルゲン食材の7品目(小麦、卵、乳、そば、落花生、かに、えび)を使っていない、低アレルゲンの商品があります。

「ポークサンド」は、重さが88.0gで、大きさもハンバーガー(約120g)より小さく、幼いお子さんでも食べやすいボリュームです。

パンは国産米を使ったモチモチ感のある米粉パンで、ケチャップは従来品より30%減塩になっています。

ケチャップには、アレルゲンの特定原材料に準ずる「りんご」が含まれていますが、別添えになっているので、避けることができます。

カロリーは239kcal、食塩相当量1.4gと、ハンバーガーよりカロリーも塩分も少ないので、アレルギー以外のお子さんにもおすすめです。

バーガーの他に、米粉パンにポークウインナーを乗せた「ポークロール(237kcal、食塩相当量1.3g)」もあります。

MOS BURGER ポークロール

低アレルゲンメニューは、包装された状態で加熱してそのまま提供されるため、店内でアレルゲンが混入する心配がありません。

あなたのお子さんにあったメニューに出会えると安心して食べさせられるので食事も楽しめますね。

SNSの声②:バーガーをおいしそうに半分くらい食べた

2つ目のSNSの声は「モスバーガーをおいしそうに半分くらい食べました」ことです。

しかも1歳4ヶ月のお子さんはチーズバーガーを食べられていますね。

半分くらい食べたということなのでよほどおいしかったのでしょう。

モスバーガーではお子様向けセットとしてワイワイセットがあります。

その中にチーズバーガーセットがあるので、こちらのお子さんは下記のメニューを食べられたのでしょう。

MOS BURGER ワイワイセット

モスバーガーには「ワイワイセット」というキッズメニューがあります。

キッズメニューのバーガー類は、通常商品と何が違うのか、気になったので直接問い合わせてみました。

モスバーガーでは子供用のバーガーはオニオンやマスタードを抜いて食べやすくしています。

ですが、バーガーの大きさは通常商品と変わらないことがわかりました!

例えば、「ワイワイセット」のハンバーガーは重さ119.8g、通常商品は126.3gとなっています。

この差は、オニオンやマスタード抜いた分かと思われます。

「ワイワイセット」のバーガー類は、マスタードを抜くなどして味は食べやすくしています。

ですがカロリーや塩分は、子供向けに配慮されているわけではないのでこの点は注意しましょう。

SNSの声③:塩なしポテトを落ち着いて食べてくれた

最後にご紹介するSNSの声は「塩なしポテトを追いついて食べてくれた」ことです。

こちらのお子さんは1歳2ヶ月でモスバーガーデビューされていますね。

モスバーガーでは、上記の方のように一部の商品をカスタマイズして注文することが可能です。

ポテトを塩なしにしてもらったり、バーガー類から苦手なものや調味料を抜いてもらえます。

Q

特別注文(抜き注文、ソース増量、ソース変更)はできますか。

A

アレルギー等で苦手な具材をお抜きすることは、出来るだけ対応しております。具材の増量につきましては、定番メニューの、特定ソースのみ対応しております。
他の具材の増量、期間限定商品のソースの増量、並びにソース変更はお断りをお願いしております。(UberEatsや出前館からご注文される場合、食材の増減量・不使用等のご要望にはお応えいたしかねます。)

MOS BURGER

持ち帰りなら、バーガー類はケチャップを抜いてもらい、自宅で少しだけケチャップをかけるなど、塩分の調整ができて便利です。

ポテトを塩抜きで頼めば、お子さんにも食べさせやすくなりますね。

ちなみに、塩やケチャップを抜いても価格はそのままです。

逆に具材を抜くのではなく、足すことができないかモスバーガーに問い合わせたところ具材の追加はできないとのことでした。

モスバーガーは子どもだといつから食べられる?についてまとめ

  • モスバーガーの問い合わせ窓口に問い合わせたところ小学生以下から食べられると返答があった
  • 実際にSNSをみると1歳頃からモスバーガーを食べさせている
  • 低アレルゲンメニューやワイワイセットなどモスバーガーには子どもに喜ばれるメニューが多い

この記事では以上の内容をご紹介しました。

モスバーガーの問い合わせ窓口の方は小学生以下と解答されていましたが、実際は1歳頃から食べさせていることがわかりました。

「カスタマイズで減塩する」「食べる量を減らす」など、食べさせ方に工夫すれば、お子さんの成長に合わせて食べられる幅が広がるでしょう。

お子さんの成長とともに楽しい食事ができるよう、この記事が参考になれば嬉しいです。

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