アドベントカレンダーをお菓子だけで手作りすれば、子供と一緒に色々なイベントごとで楽しめます!
今回私は、初めて子供たちと一緒にアドベントカレンダーを作ってみました!
思ったよりも簡単でとっても楽しかったので作り方や感想をご紹介します♪
アドベントカレンダーは本来クリスマスまでの日数をカウントダウンするものですが、誕生日やその他の記念日をカウントダウンするなどの楽しみ方もあります。
アドベントカレンダーは1回で使い捨てになるものと、中のお菓子だけ調達すればくり返し使えるものがありますね。
一度手作りすればお菓子だけではなくシールや手紙などを入れ、アイデア次第でたくさん楽しむことができますよ。
あなたもさっそく手作りのアドベントカレンダーでイベントまでのカウントダウンを楽しく盛り上げましょう♪
アドベントカレンダーをお菓子だけで手作りしてみた!
アドベントカレンダーを子供と一緒に手作りしてみたところ、楽しく充実した時間を過ごせました♪
今回は100均でアドベントカレンダーを作れそうな材料を購入しています。
ジップバックとプチカップのどちらを使うか娘に選んでもらいました。
ジップバックがいい~!!
まず、使いたい柄のジップバックにお菓子を入れていき、入れ終わったら数字のシールを貼っていきます。
必要な個数準備できたらコルクボードにプッシュピンで飾り付けて完成です。
私も子供たちも「この袋には何いれようか?」「どの位置に飾ろうか?」とわいわい楽しく作ることができました。
今回プッシュピンを使用していますがとても危ないため、小さい子供がいるご家庭では両面テープを使うか紐で吊すなどにした方が安全です。
お菓子はイベントでもらった駄菓子を活用♪
中身のお菓子には、イベントなどでもらって食べきれなかった駄菓子を活用しました。
子供たちが保育園や習い事でイベントがあるとお菓子の詰め合わせをもらう事が多いです。
もらった時はとても喜ぶのですが、開けるまでが一番のわくわくピークなのか、開けたらはほったらかしでほとんど食べません。
だいたい残るのが細々とした駄菓子で、イベント毎に溜まっていき保管スペースもいっぱいになってきて困っていました。
そこで、作ったアドベントカレンダーの中に入れてみることにしました!
1つの箱に1つのお菓子しか入っていないので、開けたら目移りすることなく普通に食べていました。
何だ・・・食べられるんじゃん
これなら駄菓子も無駄にならず、子供たちも喜んでくれるので一石二鳥でした♪
無印のものは1度買えば繰り返し使えてとってもお得
無印のアドベントカレンダーは紙製ですが、扉を破るタイプではなく引き出しタイプなので、個包装のお菓子を購入すれば毎年使えます。
しかも税込み2,000円未満で購入できるのでお得ですね!
以前はアドベントカレンダーの詰め替え用のお菓子が販売されていましたが、現在取り扱いはないようです。
とても残念ですが、無印にはほかにも「3種の洋菓子アソート」、「いちごのジャムパイ」、「チョコレート餅」などの一口サイズの個包装菓子がいくつかあります。
3種の洋菓子アソート
無印良品公式HP
私はプレーンのマドレーヌが好きで、一番先に無くなってしまいます。
大袋 いちごのジャムパイ
無印良品公式HP
パイ生地がほどよくしっとりしていて、甘いイチゴジャムとよく合います。
大袋 チョコレート餅
無印良品公式HP
子供がチョコとマシュマロが好きなので、パクパク食べています。
どれも1袋400円ほどなので組み合わせて購入してみるのもいいですね。
これらのお菓子は大きさもちょうど食べやすくて【1人おやつ】の時間に堪能しています♪
無印のアドベントカレンダー自体は、2023年3月現在ではまだ時期外れのため購入できません。
毎年11月初めには販売され始めるようなので要チェックです。
今年のクリスマスにはぜひとも購入してみたいので、早いうちからリサーチを始めようと思います。
中身はお菓子だけでなくレゴなど好きなものを入れてOK
アドベントカレンダーの中身はお菓子だけでなく、レゴやシールなどを入れても楽しめます!
アドベントカレンダーに入れるお菓子は個包装が望ましいのですが、種類の多い小さいお菓子が1袋になっているものはなかなか売っていないですよね。
そんな時はお菓子以外のものを検討してみるのもいいかもしれません。
アドベントカレンダーが使い捨てではなく毎年使えるものであれば、その年によって中身を変えて楽しめますよ。
子供が小さい時はレゴのように小さいおもちゃを入れてあげると毎日開けるのが楽しみになりますね。
私も子供の頃はよくレゴで遊んでいました。家を作ったりお城を作ったり楽しかったので、現在6歳と4歳になる我が子にも買ってあげようかなと検討中です。
私の子供は女の子なのですが、かわいいものが大好きです。シールや文房具、ヘアアクセサリーには目がないです!
100均や文房具屋さんに行った時にはかわいいものがあればすぐに欲しがるので、アドベントカレンダーに入れてあげると大喜びする顔が頭に浮かびます。
6歳の娘は文字が読み書きできるようになってからよく手紙をくれるので、私からの手紙を入れておくとコミュニケーションが取れ、読む練習にもなるのでメリットが大きいですね。
もう少し大きくなったら、なぞなぞを考えて入れると盛り上がりそうなのでやってみたいなと今からわくわくしています。
アドベントカレンダーとはクリスマスまでの日をカウント
アドベントカレンダーはクリスマスを迎えるまでの日を数えるためのカレンダーです。
イエス・キリストの誕生を待ち望む期間(待降節)として、クリスマス前の日曜日4回分がアドベント期間となっています。
必ずしも12月1日から始まるものではないのですが、日本では12月1日から始まるのが一般的です。
私は今回この記事を書くにあたり、アドベントカレンダーの存在を初めて知りました。
思い返してみるとクリスマスが近くなってくると、ツリーや家の形をしたものにたくさん箱が入っていて、箱ごとに数字が書かれているものが店頭で並んでいた気がします。
どのような使い方をするのか、それが何なのか疑問に思いながらもイベントには疎いのであまり気に留めていませんでした。
クリスマスは子供にプレゼントをあげて一緒にケーキを食べるくらいで、ツリーやリースを飾ったりすることもなかったです。
アドベントカレンダーの存在を知ったことで、もっと子供たちとイベントを楽しみたいと思うようになりました。
誕生日などクリスマス以外のイベントでも楽しもう
アドベントカレンダーは本来クリスマスまでの期間をカウントダウンするものですが、クリスマス以外でも家族のイベントなどに使って楽しめます。
家族の誕生日までの期間をカウントダウンしたり、卒業式・入学式までをカウントダウンするのもいいですね。
ちょうど上の娘の小学校入学時期なので、入学式までのアドベントカレンダーを作りました。毎日1つずつしか開けられないのがもどかしいようです。
早く明日にならないかな~♪
初めは晩ご飯を食べた後に開ける約束だったのに、次の日からは朝起きたらすぐに開けていました。
毎日開けるのが楽しみで仕方ないようで、作って良かったなと思っています。
夫も飾ってあるアドベントカレンダーをみて「あと少しで入学だね~」なんて言いながら子供と一緒に眺めています。
まとめ
- アドベントカレンダーを子供と一緒に手作りしてみると、私も子供もいつもより楽しくて充実した時間を過ごせた。
- アドベントカレンダーの中に入れるお菓子は、イベントでもらっていつまでも余っている駄菓子を活用したら意外と食べてくれる。
- 無印良品で販売されているアドベントカレンダーは、1度買うとくり返し使えてお得。一口サイズのお菓子も一緒に買うのがおすすめ。
- アドベントカレンダーの中身はお菓子だけではなくシールや手紙など子供が喜びそうなものを入れてあげるといい。
- アドベントカレンダーとは本来クリスマスまでの日をカウントするためのもの。クリスマス前の日曜日4回分がアドベント期間にあたる。
- 本来のアドベントカレンダーは必ずしも12月1日から始まるものではないが、日本では12月1日から始まるのが一般的。
- アドベントカレンダーは誕生日や卒園・入学などクリスマス以外のイベントでも使えて、わくわくする時間が増える。
アドベントカレンダーの中身はお菓子だけではなく好きなものを入れて楽しめることがわかりました!
100均や駄菓子屋で個包装のお菓子を購入して入れてもよく、家に余っている小さいお菓子があれば活用できます。
手作りのアドベントカレンダーは何を入れるか、どのような入れ物にするか子供たちと一緒に考えるのが楽しかったですよ♪
既製品を購入するのもいいですが、手作りの良さもぜひ味わってみてください!