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お弁当はピックの使い方が決め手!可愛く食べやすくする方法をご紹介

生活
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手軽に可愛く食べやすいお弁当を作りたいならピックがおすすめです。おかずにあった使い方もご紹介します。

お弁当を食べる時に彩りがキレイだったり可愛かったりするとテンションが上がりますよね。

そんな可愛いお弁当作りの強い見方がピックです!

私がお弁当作り初心者の頃は、可愛くデコレーションしたいけどどうすればいいか分からない。ピックを使いたいけど、どんなおかずに合うか使い方が分からないとよく悩んでいました。

実はピックを使うことでお弁当を可愛くできるんです。使い方もおかずに刺すだけなので簡単です♪

こちらの記事では簡単にお弁当を可愛くできる、おかずにに合ったピックの使い方をご紹介しています。

今後のお弁当作りをより楽しく華やかにする参考にしてみてください。

お弁当のおかずにあったピックの使い方をご紹介

おかずにあったピックを選ぶと、見た目も可愛く食べやすくなります。

ピックはデザインだけでなく、長さや太さもたくさんの種類が販売されています。

どのおかずにどんなピックが合うのか、実際に作ってみたのでご紹介します。

細長いピックは並べて刺して食べやすく!

細長いピックでは、枝豆やポークビッツなどの小さめのおかずを並べて刺すのがおすすめ。

お子さんが小さいと枝豆をさやから食べるのも難しいと思います。

また、むいた枝豆をカップなどに入れるのも良いかもしれませんが、箸でつまみにくかったりしますよね。

ピックに刺すことで散らからずに食べれるので、子供たちからも食べやすかったと好評でした。

一口で頬張れて、口いっぱいにおかずの味が広がるので満足感があっていいかもしれませんね♪

長めのピックはくるくる巻いてまとめる

長めのピックは巻いてあるおかずをまとめるのに最適です。

写真では竹輪と大葉とスライスチーズを重ねてまとめています。

少しボリュームのあるおかずですが、まとめるのも簡単にできました。

長さがあってしっかりとまとめれるので型崩れの心配も少なくなります。

他にも、カイワレ大根とマヨネーズをハムで巻くという中身の柔らかさが不安定なおかずも作ってみました。

こちらもピックが長いので少々硬めに巻くことでキレイに刺すことができました。

短めのピックは1つで可愛く♪

短めのピックは見た目を可愛くしたい場合などに向いています。

ミートボールやプチトマトなどコロッとしたおかずに使用すると可愛く仕上がります。

短めピックで作ったおかずの中で見た目が可愛いと子供たちから一番人気でした。

ミートボールやプチトマトのような丸いおかずは転がりやすいので、ピックがあることで摘まんで食べれるのでとても食べやすくなります。

それぞれのおかずに合ったピックを使って可愛いお弁当を作ってみてください♪

ピックを安く買うなら100均が種類豊富でおすすめ

ダイソーやセリアなど100均のピックは種類も豊富でおすすめです。

ピックは通販や量販店などでも購入できますが、できれば安くたくさんの種類から選びたいですよね。

そんな方におすすめなのがダイソーなどの100均のピックです。

100均ではお手頃価格でさまざまな種類のピックが販売されています。

お店に行くとお弁当グッズコーナーにたくさんの種類のピックが陳列されていました。

キャラクターや動物などの可愛いデザインから、乗り物や剣の形をしたカッコいいものまでさまざまな種類がありました。

シンプルなものやオモシロ系のピックも販売していて、見ているだけでもワクワクしました。

100均でお気に入りのピックに出会えるといいですね。

ピックは手作りできる!可愛い手作りピック2選

自分好みのピックを簡単手作りすることが可能です。

ピックを買ったけど、作りたいおかずにしっくりこないな。

市販のピックもいいものはたくさんありますが、もう少し長さがほしい!人と被らないピックが欲しい!と思ったことはありませんか。

ピックはつまようじや短めの竹串などで簡単に手作り可能です。

不器用な私でも作れた簡単手作りピックをご紹介します。

マスキングテープで簡単フラッグピック

用意するもの
つまようじ・お好みのマスキングテープ・ハサミ

作り方は簡単!

つまようじをマスキングテープで挟むように貼り付けて、貼り付けたマスキングテープをはさみで好みの形に切れば完成です!

マスキングテープを貼る位置は、手持ち部分のてっぺんに合わせると見栄えもよかったです。

貼る時に失敗しても、マスキングテープなのですぐに剝がせてやり直しも簡単にできました。

子供たちがフラッグピックを見て「お子様ランチだ!!」と喜んでいたので、お弁当だけでなく、オムライスなど普段の食事にも使うと盛り上がるかもしれませんね♪

好きなシールを貼ってシールピック

用意するもの
お好みの形が同じシール・つまようじ

作り方は、シール同士がぴったり重なるようにつまようじを挟んで貼るだけです。

私が作ったピックの中で一番材料も少なくて簡単でした。

小さめのシールで作ると、シール同士がしっかりとくっつかず、剥がれてしまいました。

直径2センチくらいの大きさのシールだと重ねて貼りやすかったです。

材料がつまようじなので、持ち手部分の溝を折って簡単に長さの調整も可能です。

子供でも簡単に作れるので、ぜひお子さんと一緒に手作りピックにチャレンジしてみてください♪

使い捨てずに再利用する!口コミを徹底比較

使った後のピックについて、口コミでは再利用するという意見が多い中、使い捨てるという意見もいくつかありました。

どうして使用後のピックを使い捨てるか、なんで再利用するのかなど、それぞれの意見を比較してみました。

自分はどちらの意見かなと考えながら比較して見てください。

まず、使い捨てるという方の口コミは次のような内容が多かったです。

・高い物じゃないので一回使ったら捨てる。

・木製の物は衛生的に良くないから使い捨てる。

・簡単に壊れてしまうから1回で捨てる。

・再利用できることを知らなかった。

使い捨てる方は、値段の安さや衛生面などを考えている方が多い印象でした。

私も木製ピックは使い捨てるものだと思っていました。

調べてみると木製ピックの中には、商品詳細に「使い込むほどに色が魅力的になります。」という再利用向けの記載がある商品がありました。

「木製ピックを使いたいけど使い捨てるのがもったいない」と思う方は、再利用可能な木製ピックがおすすめです。

次に再利用する方の口コミで多かった内容をご紹介します。

・プラスチック製は洗えばキレイになるから再利用する

・可愛いデザインが多いからすぐに捨てるのはもったいない。

・キャラクターのピックは子供が気に入っているから壊れたりするまでは再利用する。

・使い捨てするものなのか知らずに再利用していた。

再利用する方はプラスチック製ピックを使用することが前提で、デザインを気に入っていたり、勿体ないと考えている方が多い印象でした。

私も子供が小さい頃はお気に入りのピックを壊れるまで再利用していたな、と懐かしくなりました。

口コミの意見を見ていると、みなさんが衛生面などをしっかりと考えてピックを使っていることが分かりました。

自分の生活に合った使い方をすれば、ストレスなくお弁当を食べれていいですよね。

取り出し簡単!ピック収納ケースの作り方をご紹介

ピックを使うときに取り出しやすく、簡単に収納するケースの作り方をご紹介します。

ピックを収納するときにバラバラになって、使うときに取り出しずらかったことはありませんか。

私は収納するときにピックが散らかったり、いざ使おうとした時に「1本無くなってる⁉」というショックな出来事がよくありました。

しかし、ケースにピックを直接さして収納する方法を知ってからは、そんなショックもなくなりました。

必要な道具はカッターだけ!材料も2つで100均で揃うのでお手軽です♪

材料
メラミンスポンジ・ケース

作り方は簡単です。ケースのサイズに合わせてメラミンスポンジをカットして敷き詰めるだけです。

スポンジはケースのサイズより少し大きい方がケースに敷き詰めた時にピッタリフィットします。

最後に持っているピックをスポンジに刺して完成です。

実際に作ってみて、ケースは仕切りのあるものを使うとピックの種類ごとに分けれるので、見た目もキレイに仕上がりました。

スッキリと収納できて、次に使うときも簡単に取り出せるのでぜひ試してみてください。

まとめ

  • ピックを使うと簡単に可愛いお弁当が作れる
  • おかずにあったピックを選ぶと見た目も可愛く食べやすくなる
  • ダイソーなどの100均ではさまざまな種類のピックが販売されている
  • ピックはマスキングテープやシールで簡単に手作りできる
  • ピックは使い捨てや再利用など自分にあった使い方をするとストレスなくお弁当を食べれる
  • 木製ピックの中には再利用可能なピックも販売されている
  • ピックの収納はメラミンスポンジに刺すと次に使うときも取り出しやすい

お弁当を食べるのが楽しみな方も多いと思います。

ちょっとした使い分けで簡単にお弁当を可愛くできるピックって便利ですよね。

ピックを使って大人も子供もワクワクするお弁当をぜひ作ってみてください。

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